【喫煙とお口の関係性】
こんにちは!
今回は、喫煙とお口の健康の関係性についてお話しさせていただきます。
喫煙が、どれだけお口の健康に影響を及ぼしているかご存知ですか?
タバコが全身の健康に害があることはよく知られていますが、
お口の健康に与える害はあまり知られてはいません。
タバコの三大有害物質は「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」です。
これがどれだけお口の健康に影響しているか説明していきます!
まず、タバコにより歯茎にも着色が起こります。
喫煙者の歯茎が暗紫色になるのは、ニコチンと一酸化炭素が原因なのです!
さらに、口腔ガンた咽頭ガンの発症率も3倍になり、
味覚が鈍くなったり口臭が悪化する原因にもなります。
また、喫煙の歯周病への影響は
「かかりやすい」「気がつきにくい」「治りにくい」の3つが挙げられます。
非喫煙者と比べると、
喫煙者の歯周病羅患リスクは2,3倍ともいわれ、歯の喪失が10年早まると言われています。
タバコの影響は、喫煙者本人だけではなく周りの人にも影響を及ぼします。
受動喫煙などでもお口の健康に影響は出るのです!
こうした症状は禁煙をすることで改善され、お口の健康も取り戻すことができます。
禁煙は歯周病予防・治療の最も有効な対策の1つです。
歯を失ってしまう前に、自分から予防をはじめましょう!
当店のご予約はこちらから
@klb5910y
お電話からもどうぞ!
052-265-8562