【口臭の原因は親知らず?】
こんにちは!
名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆
口臭は歯を磨くことによって解消することがほとんどですが
どんなに歯磨きをしても口臭が改善しない場合があります。
それは、歯周病や虫歯があったり、合わない詰め物や被せ物がある場合、
もしくは内臓から匂いがきているということも多いですが
親知らずが臭いの原因になっていることも実は少なくないのです。
親知らずは一般的に思春期以降の18歳ごろに生え始めます。
ただ、親知らずというのはまっすぐ生えない場合が多く
斜めに倒れていたり、横向きになっているケースや中途半端な場所で止まり
頭を出さないケースなどもよくあります。
このような場合には、歯茎に埋まっている部分が細菌の温床となり
口臭の原因になっていることがあります。
歯茎の溝の内部には歯ブラシがなかなか届かないので
いくら歯磨きをしても綺麗にすることはできません(TT)
そして、中には親知らずが全く見えていないのにも関わらず
口臭を引き起こしてしまう場合もあります。
親知らずの上に歯茎が被っていて外側からは見えないものの、
歯茎には歯につながる深い溝がある為、
その部分には同様に汚れが溜まっていってしまうのです。。
親知らずが口臭を引き起こしている場合で、
歯磨きでも口臭が改善しない場合の対処法として、次の2つが挙げられます。
・親知らずが生え切るまで、歯科医院で洗浄する
親知らずがまっすぐ生え切る可能性がある場合でも
生え切るのに長く時間がかかることがあります。
そのような場合には、歯茎の溝を定期的に洗浄することで
口臭を予防出来るだけではなく、歯茎の炎症の予防にもなります!
・親知らずを抜歯する
斜めに倒れていたり、横向きに倒れていたりする場合のように
親知らずが様子を見てもまっすぐ生える見込みがなく
ずっと歯茎が被っている状態になる場合は、出来るだけ早い抜歯をお勧めします。
歯茎が被った場合だと、口臭が出ることももちろん問題なのですが
それよりも歯周病や虫歯のリスクが高く、トラブルを起こす可能性が高い からです。
口臭があるかも?と、思ってしまうと誰でも気になるものですよね。
その口臭の原因が親知らずである場合も多くありますので
なかなか口臭が改善されずお悩みの方は、一度歯科医院でご相談下さい!
また、ホワイトニングを始めたことで歯磨きの回数が増えたり
歯に今までよりも意識が向くようになり
口臭が改善した!というお客様もいらっしゃいます。
ぜひ、口臭にお悩みで歯も白くしたい。。なんて方は
当店にご来店ください^^♪
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