【虫歯になりやすい場所を知れば効果的に予防ができる!】
こんにちは!
みなさんは、虫歯になりやすい場所をしっていますか?
実は、虫歯になる場所というのはだいたい決まっており
それがどこなのかを知っているだけで
虫歯予防効果を確実にアップすることができます!
今回は虫歯になりやすい場所はどこなのか、ご紹介させていただきます。
虫歯になりやすい場所として、まず挙げられるのは三大不潔域と呼ばれる
・奥歯の溝
・歯と歯の間
・歯と歯茎の境目
なのです!
この3箇所は、とても汚れが溜まりやすい場所で
子供から大人まで全ての年齢についてリスクの高い場所だと言えます。
次に、虫歯の治療をしたところというのは
もう虫歯は治ったはず!と思われがちですが、実は完全に治ったわけでは無く
虫歯で失われた部分に人工物でつぎはぎをしているようなものなのです。
そして、この人工物は材質によっても差がありますが
徐々に劣化が起こり、歯と人工物の隙間があいてしまい
そこから虫歯が再発するというケースもあります。
また、歯周病で歯茎が下がり歯根が露出している場合や
歯ブラシの届きづらい親知らずなども虫歯になる可能性が高い部分だと言えます。
虫歯を効果的に予防するためには、
まずは前述した三大不潔域を歯磨きの際に念入りに磨くようにしましょう!
また、歯ブラシでは取りきれない汚れをデンタルフロスなどの清掃用具を用いて
しっかりと落としていくことも大切です。
虫歯の治療は長引くと厄介ではありますので
まずは予防に力を入れて、虫歯にならない生活を心がけましょう☆
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