【歯の神経の役割】
みなさんこんにちは^^
歯の神経の役割とは?
歯の神経には、さまざまな役割があり、
決して「無くてよいもの」ではありません><
①歯に栄養を与えて丈夫にする。
神経には、栄養を歯質に送る役割があります。
神経があるからこそ、毎日の咀嚼に耐えられる丈夫な歯が維持されます。
②歯の痛みで歯のトラブルを知らせる。
できれば感じたくないと考えてしまう「痛み」ですが、
虫歯や歯周病をはじめとする口腔トラブルを知らせてくれるサインでもあります。
このサインにより、早い段階でトラブルに気づくことができるのです。
③歯の内部の色を維持する。
エナメル質は半透明であり、そこに健康な象牙質の色が透ける事で
自然な白さが維持されています。
そして、象牙質の健康は、栄養を届けたり、不要な物質を取り除く神経の
働きによって支えられてます。
神経のない歯の寿命は?
神経のない歯は、栄養を届けられずにもろくなる、
痛みなどの症状に気付きにくくなるなど、
さまざまな要素が重なって本来よりその寿命は約10年短くなり、
また生存期間は平均5年〜30年になると言われてます。
もちろん、歯の寿命は神経の有無だけで決まるものではありません。
しかし、毎日のお手入れや定期的なクリーニングと同じように
神経を残せるかどうかは、歯の寿命に関わってくると言えます。
やはり歯の神経はとても大事なものになってくるので
日頃から歯は大切にしましょう♪
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