【虫歯】
こんにちは☆
虫歯とは...?
虫歯は、歯垢の中の細菌が作り出す酸によって、歯が溶かされる病気です。
チョコレートやキャラメルなど、砂糖を多く含む食べ物と虫歯には、とても深い関係があります。
虫歯の原因となるのは、「ミュータンス菌」という細菌。
この細菌は、口の中に入ってくると、活発に働いて、歯垢を形成します。
そして、歯垢の中で「酸」を作ります。
虫歯は、この酸によって歯が溶かされる病気です。
虫歯の発生原因
・歯
・歯垢(細菌)
・糖
この3つの輪の重なっている時間を短くする事が大切です!
「ダラダラ食い」は、歯の大敵
歯垢のpH(酸性度)は、ふだんは中性ですが砂糖を含む物を食べると酸性に変わります。
ですが、唾液などの働きで数十分後には、元のpH に戻ります。
砂糖を含む間食を食べない時は、1日に3回の食事の時だけ歯垢は酸性になり、
それ以外の時は唾液の働きで歯が守られています。
しかしながら、砂糖を含む物を1日に何度もダラダラ食べていると酸性になっている時間が長く、虫歯になりやすくなります。
特に寝る前に間食すると、寝ている間は唾液がほとんど出ない為歯垢は酸性のままです。
ダラダラ食いは止めて、1日3回の食事で虫歯に気を付けましょう♪
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