【オーバーブラッシングが引き起こす悪影響】

こんにちは!

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

歯磨きは、歯と歯茎の健康を保つ上で欠かせないものですが

やり方によっては逆に悪影響を及ぼすこともあります。

 

歯磨きを毎日頑張っていて

虫歯がないはずなのに歯が痛い方、歯がしみる方は

ひょっとしたら歯磨きの仕方に問題があるのかもしれません。

 

今回は、どのような歯磨きがNGなのか、

オーバーブラッシングの方が陥りやすい症状についてご紹介していきます。

 

①力を入れてゴシゴシ磨いている

歯についた汚れは力を入れなくてもしっかり落ちます。

もし、力を入れてゴシゴシ磨いてしまっているのであれば

それは歯や歯茎を傷つける原因になってしまいます。

 

歯ブラシの毛先が1ヶ月もしないで開いてしまうような方は

力を入れすぎていると考えていいでしょう。

 

②毛質が硬めの歯ブラシを使っている

毛質が柔らかい歯ブラシだと、物足りないように感じる方も

いらっしゃるかもしれません。

 

しかし、柔らかめでも汚れはちゃんと落ちています!

 

歯や歯茎を傷つけてしまう可能性もありますので

硬めの歯ブラシを使っている方は要注意です。

 

③歯磨きにかける時間が長い

丁寧に歯磨きを行う人は、歯を磨く時間が長くなる傾向がありますが

あまりにも長時間の歯磨きはかえってダメージを与えるだけになってしまいます。

 

毎回の歯磨きに5分以上の時間をかけている方は、

少し早めに切り上げるよう意識をしましょう!

 

 

 

 

歯の磨きすぎの状態をオーバーブラッシングと言いますが

それによって引き起こされる症状として、次のようなものが挙げられます。

 

・歯が長く見える

・冷たいもので歯がしみる

・歯茎から血がでたり、痛みがある

・以前よりも歯が黄ばみ出す

 

 

一つでも当てはまるものがあれば、オーバーブラッシングの可能性があります。

 

歯や歯茎には、過度なブラッシング自体がダメージとなり

痛みやさまざまな不快症状の原因となります。

 

磨きすぎかもと感じる方は、

これまでよりも歯磨きを控えめにしてみるのも良いかもしれません。

 

 

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