【母乳で虫歯になる!?】

こんにちは🐈

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です🐾

 

生まれたばかりの赤ちゃんが生きていく上で必ずは必要なもの、それはお母さんから与えられる母乳かと思います。

特に初乳には多くの免疫成分や栄養成分が含まていると言われており、母乳を与えることは赤ちゃんの精神安定をさせる効果もあることがわかっているそうです!

そのことは親子の強い絆をつくるにも有効的と考えられているそうです☺️🤝

 

お母さんの経験上、赤ちゃんが母乳を飲みながらウトウトと寝てしまうと、上の前歯と上唇の間にゴックンできずに母乳が残ってしまうことがありませんか??

お口の中に母乳が残ったままになっていると、夜中寝ている間は唾液の量が減ってしまうので虫歯ができやすくなります😱

どちらかというと、下の前歯は唾液で洗い流されていることが多いので母乳は残りにくく、虫歯になりにくいとされているそうです。

 

一般的にホ乳類の乳汁の中には乳糖(ラクトース)が含まれています。

この乳糖は虫歯の原因であるミュータンス菌が大好物とされていますが、その糖と住み家である歯がたくさん生えて来る頃と、虫歯ができはじめる時期が同じとも言われているそうです!!

 

前歯だけでなく溝のある奥歯が生えてくる1歳を過ぎた頃、赤ちゃんは離乳食の種類を増やしいろいろな味のするものに慣らせていくことになるかと思います。

その時に糖分の多い飲食物を与えてしまうと、その糖分を利用して歯を溶かすをつくってしまうため、虫歯ができやすくなると言われています😣

虫歯リスクの高まる1歳7ヶ月頃からは、ぜひ食後のガーゼ磨きに加え歯ブラシによる仕上げ磨きに抵抗がないようにしてあげると良いかと思います💡

口腔ケアがうまくいけば、母乳による虫歯の心配が減ってい苦かと思いますので早い段階からしっかりとケアをしてあげましょう🍀

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