【歯ブラシは濡らさない方が良い!?】
こんにちは!
普段の歯磨きの際、みなさん歯ブラシを濡らして磨いていませんか??
実は歯ブラシを濡らすと、しっかり磨いているつもりでも磨き残しが多発する可能性があります⚠️
ですので歯磨きの際には濡らさずに磨く方が良いと考えられているそうです。
また虫歯や歯周病を予防するためには、磨き残しを減らし歯垢を除去する事がとても重要となってきます❗️
歯垢とは歯の表面に付着する白っぽい色をした最近の塊のことでその中には虫歯菌や歯周病菌がなどが存在しています。
しかし歯ブラシだけでは約61.2%の汚れしか取り除く事が出来ないという調査結果もあるそうなので、デンタルフロスや歯間ブラシ等を更なる歯垢除去のために使用する必要があります。
デンタルフロスの併用で約79%、歯間ブラシの併用で約84.6%の汚れを取り除く事ができるそうです😳
さらに、歯ブラシでも効率よく汚れを落とすために、正しい歯磨きの方法をご紹介します😌
まずは持ち方ですが、ペンを持つ様に持ちましょう⭕️
強く握ってゴシゴシしても歯ブラシの毛先が広がってしまったり、歯茎も下がってしまい知覚過敏の原因にもなり得る可能性があります。
次に歯磨き粉についてですが、
・生後6ヶ月〜2歳→3mm程度
・3〜5歳→5mm以下
・6歳以上→1㎝程度
少なく感じるかと思いますが、多量の歯磨き粉を使用してしまうと爽快感や泡立ちによって磨いた気になりやすくなってしまいます。
そこで泡立たないタイプやジェルタイプを使用するのも一つの手段ではあるかと思います。
そして歯ブラシの当て方ですが、
・頬側の歯→歯に対して90°の角度
・下側の歯→毛先を歯と歯茎の間
・歯と歯茎の境目は45°の角度
この角度を意識して磨くと良いでしょう。
そしてこれらに歯間ブラシやデンタルフロスを併用する事でより歯垢を除去しやすくなります。
普段の生活にも取り入れやすいかと思いますので、ぜひ実践してみてください😁
当店はセルフホワイトニング専門です。
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