【知っておきたい”歯に悪い”健康法】
こんにちは!
ホワイトニングサロン栄本店です☆☆
健康に気を遣っている人は、健康のために体に良いものを積極的に摂取しているでしょう。
でも、その健康に良いと言われていることを長年続けた結果、
数十年後には歯がボロボロになってしまった、、ということは実は珍しくありません。
歯と体は実は密接に関連しているので、歯がダメになってしまっては元も子もありませんよね。
今回は、どのような健康法が歯にダメージを与えるのか、ご紹介していきます。
・酢を積極的に摂取する
酢は体にとっていいことは広く知られていますが、毎日継続して飲んでいくことで
だんだんと歯が酢に含まれる酸で溶かされてしまう危険性があります。
また、酢を含む食べ物、酸っぱいものも同様に
食べる頻度が多くなると歯を溶かしてしまう危険性があります。
・100%果汁のジュースを毎日飲んでいる
健康のために、100%果汁が含まれたジュースを毎日飲んでいる方もいるかもしれません。
100%果汁のものはビタミンも多く含まれており、自然に近いものなので
体の健康にもちろん良い面もたくさんあります。
ですが、特に柑橘系の果物に関しては特に酸が強いため、
毎日飲んでいると歯が酸で溶けてしまう可能性もあります。
柑橘系のフルーツに関しても、食べ過ぎると歯を溶かしてしまうので要注意です!
・ドレッシングたっぷりの生野菜を積極的に摂っている
健康のため生野菜を多く食べる人も多いですよね。
ですが、その生野菜にかけるドレッシングには酢が多く含まれているので
頻繁に食べてしまっていると歯を溶かしていく恐れがあります。
・カロリーゼロの炭酸飲料を飲んでいる
砂糖を含まない炭酸飲料は歯に影響がないと思われがちですが
こちらも飲み過ぎには注意が必要です。
まず炭酸飲料というのは酸性の飲み物なので、
飲み続けているうちに徐々に歯が溶かされていく可能性があります。
・スポーツをするときや熱中症対策にスポーツドリンクをよく飲む
ジョギングやスポーツをするときには水分補給が欠かせません。
その際、スポーツドリンクを飲む方も多いと思います。
スポーツドリンクには多くの糖分や酸が含まれているため
マラソンなどの長距離と走るときや激しいスポーツをしたときに
お口の中が乾いた状態のところにスポーツドリンクを摂取すると
糖分や酸が長時間停滞することによって虫歯リスクが大きく高まることがわかっています。
一般的に体にいいと言われていても、やりすぎると歯だけではなく結局体にも悪影響を及ぼすことにつながっていきます。
そのため、上に挙げたような健康法を盲信的に続けていくことは注意が必要です。
特に、現代は酸っぱいもので溢れかえっており
酸によって歯が溶けてしまう酸蝕症になっている方が多くなっている傾向があり
上記に記載した健康法を複数行えば行うほどより悪化していってしまうのです。
酸蝕症の怖いところは、虫歯が部分的に歯を溶かしてしまうのに対し
酸蝕症は歯を全体的に溶かしてしまうところです。
歯が溶けてしまうと歯が黄ばんで見えてしまったり
歯の表面も削れたようにガタガタになってしまったり
見た目的にも決していい状態とは言えません。
体の健康を考える際、歯の健康にも目を向けてあげると
いい状態で永久歯を残しておくことができます。
失ってしまうと二度と生えてこない永久歯を守っていけるよう
やり過ぎない健康法を続けていってくださいね。
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