こんにちは。

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です。

 

皆さんは毎日使う歯ブラシをどのようなポイントで選んでいますか？

 

歯ブラシと言っても「毛の硬さ」「毛の細さ」さらには、「頭」も違います。

それぞれ皆さんのお口にあったものを選ぶことが大切になってきます。

お口の状態に合っていない歯ブラシは、

磨き残しの原因となり虫歯や歯周病につながってしまいます。

 

歯ブラシを年齢別に分けて選ぶポイントをご紹介します。

 

0〜２歳

まずは赤ちゃんが歯磨きに慣れるまではガーゼ磨きをしましょう。

歯磨きに苦手意識をまたせないためにも、ヘッドは小さく毛はやわらかめ、

曲がるタイプの柄の歯ブラシを選んでください。

 

３〜５歳

小さな子供の手でも握りやすいように、柄は真っ直ぐで太めのタイプ、

奥歯まで磨けるように「ふつう」の硬さの歯ブラシを選んでください。

この時期は歯ブラシを噛む子供が多いため、毛先がすぐ開いてしまいます。

歯ブラシはこまめに交換しましょう。

 

６〜１２歳

まっすぐで奥歯まで届く長さのものを選びましょう。

奥歯までブラシが届きやすいようにヘッドは薄くてコンパクトなものが適しています。

虫歯のリスクが高まる時期ですので、

とくに一番奥は虫歯になりやすいため奥歯まで隅々磨ける歯ブラシを選ぶ必要があります。

 

大人

歯茎の正体や目的に合わせて自分に合ったものを選びましょう。

部分別に歯ブラシ種類を分けて使うのも良いと思います。

健康な歯茎の方はしっかり磨けるように毛の硬さは「ふつう」を選びましょう。

歯周病で歯茎が腫れている場合もあるので、「やわらかめ」のものを選びましょう。

 

 

歯ブラシの交換目安は１ヶ月

歯ブラシを清潔に使用するうえで、交換時期の目安は１ヶ月です。

毎日口の中の汚れを落とすのに使っているため

まだきれいに見える歯ブラシでも菌が繁殖している恐れがあります。

毛先が開いてきたら新しいものに交換しましょう。

 

 

当店は、歯のホワイトニング専門店です。

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