【どうして菌が歯についてしまうのか?虫歯になりやすい箇所は?】
こんにちは。
虫歯になりやすい箇所について
そもそも細菌は、口の中にいます。
そこに砂糖など糖分があると、細菌はそれを分解していきます。
そうするとグルカンという粘着性のある物質が出てきて
さらにそこに細菌がついていき歯についていってしますのです。
ちなみに、
歯垢には1mgあたりなんと約1,000万〜10億という細菌が存在しています。
虫歯になりやすい箇所とは、
1、歯と歯茎の境目
2、奥歯等の表面
3、前歯の裏
4、歯と歯の間
5、上顎の1番奥歯の裏
確かに細菌は口の中にもともと存在していますが
人は、その働きをある程度阻止しています。
それは歯磨きもそうなのですが、
日常で舌や口の粘膜の接触により自然と汚れが落ちているのです。
ただし、
上記のような箇所はそういった自然作用が働きにくい為
汚れが残りやすく、虫歯になりやすい箇所となります。
口の中で自然に汚れが落ちる働きを自浄作用といいます。
ご自宅で歯磨きをされる際には、
特にこの5箇所に注意して磨いてみると良いと思います。
当店は歯のホワイトニング専門店です。
虫歯がある方、治療中の方でもホワイトニングすることができますので
ご予約お待ちしております。
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