こんにちは！

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

年齢を重ねる度に少しずつ歯が灰色に変色してしまい

人からの視線が気になるようになったという方はいませんか？

 

歯が灰色に変色する原因は

テトラサイクリン系抗生物質による影響が多くあげられますが

そのほかにも様々な原因があります。

 

今回は、歯が灰色に変色する原因とその改善方法についてご紹介していきます！

 

歯が灰色に変色する原因としては、主に以下の3つが挙げられます。

 

①テトラサイクリン系抗生物質の影響

②歯の神経が死んでいる

③過去に歯に外傷を受けた

 

一般的に、

テトラサイクリン系抗生物質の影響による変色が原因としては有力ですが

上記のように歯の神経が死んでいることや、

過去に歯に外傷を受けたことによって歯が灰色に変色するケースも少なくありません。

 

まずは、それぞれの原因ごとに詳しくご紹介してきます！

 

 

①テトラサイクリン系抗生物質の影響

歯が灰色に変色する原因の1つとして、

テトラサイクリン系抗生物質の影響が挙げられます。

 

この抗生物質は、

昭和40年ごろに風邪薬のシロップとして多用されていました。

 

そのため、昭和40年代に生まれ育った方の中には

幼少期にテトラサイクリン系抗生物質を服用したことが影響して

どんどん歯が灰色っぽい色味になることがあります。

 

 

②歯の神経が死んでいる

虫歯が原因で歯の神経が死んでしまった場合、

歯の内側の象牙質が変色を起こして

歯全体が灰色っぽく見えることがあります。

 

また、歯の神経が死んでいなくても

虫歯が進行して虫歯菌に侵されると

歯が茶色や黒っぽく変色することがあります。

 

虫歯を放置しているとやがて神経に達するため

虫歯の疑いがある場合は

できるだけ迅速に歯医者での治療を受けるのがよいでしょう。

 

 

③歯に外傷を受けた

歯が成長中の幼少期に転倒や衝突などが原因で歯をぶつけると

その衝撃によってエナメル質の形成を阻害されてしまうケースがあります。

 

また、外傷による変色は乳歯の子供だけではなく

すでに永久歯に生え変わった子供や大人も例外ではありません。

 

永久歯に生え変わった子供や大人は、

外傷を受けたことにより、歯への血流が阻害されることが原因で

歯が灰色に変色してしまいます。

 

 

 

 

灰色に変色してしまった歯は、歯磨きなど普段のセルフケアでは改善が難しいため

基本的には歯科医院などの診療を受けて適切な治療を受けなければなりません。

 

神経が死んでしまっている歯や、外傷などを受けて変色してしまった歯は

ホワイトニングでの色味の改善は難しいため

歯にラミネートのチップを貼り付けるラミネートベニアや

歯全体を削ってセラミックの被せ物をするオールセラミック、

樹脂を被せるダイレクトボンディングなど、様々な治療法があります。

 

それぞれメリット、デメリットが必ずありますので

よくお医者様と相談した上で、自分に合った治療法を選択しましょう！

 

また、テトラサイクリン系のお色味であれば

当店のホワイトニングでも改善が可能な場合があります＾＾

 

通常よりも回数は多少必要にはなってしまいますが

多くのテトラサイクリン系のお客様が効果を実感してくださっております！

 

ご自身の歯の色にお悩みの方は、

一度ホワイトニングもご検討くださいませ♪

 

 

ここまで、歯の変色の原因についてご紹介させていただきました。

ご自身に合った方法で、気になる色味を改善できるよう

まずはお近くの歯科医院やホワイトニング専門店にご相談ください！

 

 

↓↓当店のご予約はこちらから↓↓

 

LINE→@klb5910y

 

TEL→052-265-8562