【研磨剤なしの歯磨き粉のメリット・デメリット】
こんにちは！
名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆
健康で清潔な歯を維持するためには日頃の歯磨きなどのケアが大切ですが
歯の健康を守るために研磨剤なしの歯磨き粉を使用してみようかと
検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
しかし、研磨剤の入っていない歯磨き粉を使用した場合、
きちんと歯を磨けているのか気になるところではありますよね。
そこで今回は、研磨剤なしの歯磨き粉の効果や
メリット・デメリットをご紹介していきます。
歯磨き粉に含まれている研磨剤とは
歯に付着している歯垢や着色汚れなどを効率よく落とすために配合されている成分
のことを言います。
しかし、研磨剤と言っても歯磨き粉によってさまざまな種類のものが配合されており
使用成分によって良質なもの、悪質なものと分かれます。
良質な研磨剤を使用している歯磨き粉であれば
歯を傷つけずに歯垢や着色汚れを落とすことができますが
悪質な研磨剤を使った歯磨き粉の場合は歯を傷つけかねません！
歯の表面に傷ができてしまうと、その傷に汚れがどんどん入り込み
着色汚れの原因となってしまいます。
歯磨き粉を選ぶ際は、配合されている研磨剤が悪質なものではないか
確認をするようにしましょう！
また、研磨剤なしの歯磨き粉は
あまり汚れが落ちないと聞いたことがある方もいらっしゃるかといもいますが
研磨剤なしの歯磨き粉を使用するメリット・デメリットとして
以下のいくつかが挙げられます！
◉研磨剤なしの歯磨き粉を使用するメリット
①歯の表面に傷がつきにくい
質の悪い研磨剤の入った歯磨き粉を使って歯をゴシゴシ磨いていると
次第に歯の表面にあるエナメル質が削れ、傷ができてしまう場合があります。
歯の表面に細かい傷ができることで、その傷に汚れが入り込み
着色汚れや虫歯になるリスクが高くなるため、注意が必要です。
しかし、研磨剤なしの歯磨き粉を使用することで
歯の表面に傷をつける心配もなく、
上記のようなトラブルを引き起こす可能性も格段に減らすことができます。
②歯周病でも比較的使いやすい
歯石の蓄積などが原因で起こる歯周病によって歯茎が腫れてしまった場合
歯磨きの際に歯ブラシが歯茎にあたり、出血してしまうことも少なくありません。
また研磨剤配合の歯磨き粉を使用していると歯茎が傷ついてしまい
余計に歯周病の症状を悪化させてしまう場合もあります。
その点、研磨剤なしの歯磨き粉であれば比較的刺激が少ないため
腫れている歯茎に使用しても悪化するリスクを抑えることが可能です！
③子供の乳歯にも使用できる
乳歯の時のエナメル質は永久歯と比べると
厚さが半分で非常にデリケートと言われており、
そんな乳歯を研磨剤の含まれた歯磨き粉で磨いてしまっては
歯の表面や歯茎を傷つけかねません。
また、歯磨き後にきちんと口を濯ぐことの出来ない子供の場合、
口内に残った流し切れていない研磨剤を飲み込んでしまう恐れもあるため
乳歯の子供に使用するのは研磨剤なしの歯磨き粉が推奨されています。
◉研磨剤なしの歯磨き粉を使用するデメリット
①着色汚れを落としにくい
研磨剤なしの歯磨き粉のデメリットを挙げるとすると
それは研磨剤ありの歯磨き粉と比べて歯の着色汚れを落としにくいという点です。
研磨剤には歯の表面に付着した着色汚れを落とす効果があるため、
研磨剤なしの歯磨き粉を使っていると着色自体を落とすことは難しくなります。
ただ、毎日の歯磨きだけで歯に染み付いている着色を落とすことは難しいので
歯の着色を落としたい場合は
ホワイトニングや歯科でのクリーニングを併用すると良いです！
前述したように、研磨剤なしの歯磨き粉は含まれるものと比べれば
歯の着色汚れを落としにくいというデメリットもありますが
正しい歯磨きの仕方やケア方法を意識すれば
研磨剤なしの歯磨き粉でも十分にケアをすることが可能です！
しっかりと歯の着色を落とし、白く健康な歯を手に入れたい！という方は
ホワイトニングと並行して研磨剤なしの歯磨き粉を使用することがオススメです☆
当店はセルフホワイトニングサロンとなりますので
比較的安価に理想の白さをゲットすることができ、
また、食事や行動の制限もないのでストレスフリーに白い歯をゲットできます＾＾
ホワイトニングが初めて、というお客様でもスタッフがしっかりと
サポートさせていただきますので、ご安心ください♪
何か気になる点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませ！
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