【歯の先が透けているのは生まれつき?】

こんにちは!

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

お口の中の歯を確認した時、歯の先が透けていたり

そのせいで黄ばんで見えてしまうことに悩まれている人もいるのではないでしょうか?

 

歯が透けているように見えるのは、エナメル質形成不全の可能性があり

放置していると様々なリスクにつながりかねません。

 

今回は、歯が透けている原因やエナメル質形成不全についてご紹介していきます。

 

生まれつき、歯が透けているように見えるのは

エナメル質形成不全かもしれません。

 

エナメル質形成不全とは、歯の表面にあるエナメル質が正常に形成できず

通常よりも薄く透けやすくなっている状態のことです。

 

歯は層になっており、

まず表面にエナメル質、その下に象牙質、さらにその下には歯髄があります。

 

エナメル質は、もともと半透明の乳白色をしていますが

エナメル質形成不全の歯は部分的に薄くなっているため、

象牙質が透けてしまい、変色して見えてしまうというわけです。

 

 

軽度のエナメル質形成不全であれば、歯が透けて見えることや

部分的に白色や乳白色に変色して見える程度ですが

重度になるとクレーターや欠け、凸凹が生じます。

 

現代では、小学生の5人に1人はエナメル質形成不全だと言われており

あまり珍しいものではないように感じますが

放置していると様々な問題が生じる可能性があるため、注意が必要です。

 

具体的な問題としては

 

・見た目に影響を及ぼす

・知覚過敏のリスクを高める

・虫歯のリスクを高める

・虫歯になってしまった際、進行が早い

 

などが挙げられます。

 

また、歯が透けているように見えるエナメル質形成不全は生まれつきのケースがほとんどで

主に前歯や奥歯に現れやすいと言われています。

 

その原因は、

遺伝的要因、全身的要因、局所的要因の3つに分けられ

遺伝的要因と全身的要因は生まれつき歯が透けているように見えるのです。

 

 

 

 

 

 

前述したように、生まれつき歯が透けている場合は

歯の表面にあるエナメル質が通常よりも薄いエナメル質形成不全の可能性が高いです。

 

エナメル質形成不全は見た目に悪影響を与えるだけではなく

通常の歯よりも知覚過敏や虫歯になりやすいため、適切な治療が必要になります。

 

 

ただし、歯の外傷や乳歯の虫歯などが原因で

後天的にエナメル質形成不全になるケースもあるため、

この場合はしっかりと歯磨きをすることや、

歯科医院でのフッ素の塗布が予防につながります!

 

歯が透けているわけではないのに歯が黄ばんでいる、、という方は

ホワイトニングで色味の改善が可能かもしれません!

 

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