【歯並びと顎関節症は関係している??】

こんにちは🐈

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店

です🐾

 

よくテレビでも聞いたりする顎関節症。どのような病気か皆さんご存じですか??

今回は顎関節症と歯並びの関係について詳しくご説明します✅

 

顎関節症とは口を大きく開けられない、口を開け閉めする際にカクンと音が鳴る症状のことです。

顎関節は耳の穴から約2cm前方に位置し、指で触れると動きを感じることができます。

下顎は筋肉、関節、神経が協力し合って食事や会話などの日常の動作を支えています。

しかし、顎関節内にある関節円板と呼ばれる組織にずれが生じると、関節の動きが妨げられて顎関節と顎を動かす筋肉に痛みが生じる場合があるのです。

顎関節症の原因は現在も明確にはわかっていないそうですが、生活習慣やストレス、噛み合わせなどの要因で引き起こされると言われています😕

 

また、美人顔ほど顎関節症になりやすいと言われる所以は???

顎関節症は女性に多く見られる傾向があります。

これは、女性が男性に比べて顎のサイズが小さいため、歯並びの乱れが生じやすく、顎関節に負担がかかりやすいからだそうです。

また、女性は筋肉量が男性より少なく、噛む力も弱めであることも影響しており、顎が小さい(=顔も小さい)女性に多いことから、顎関節症は美人病と呼ばれているそうです。

顎関節症は放置すると進行し、日常生活に支障をきたす恐れがあるため、口を十分に開けられない方や口を開け閉めする時に音が鳴ってしまう方は、早めに歯科医院に受診しましょう!!

 

次に、歯並びと顎関節症の関係性です。

顎関節症と歯並びは密に関連しています❗️

特に悪い歯並びや噛み合わせは、噛む力のバランスが崩れ左右どちらかで噛む癖がつきやすく、

その結果、顎関節に負担がかかり顎関節症を引き起こしやすくなるそうです。

また、以下のような癖も顎関節への負担を増加させる原因になります。

・上下の歯を常に接触させる癖
・歯ぎしり、食いしばり

これらの癖は、ストレスや悪い噛み合わせによって引き起こされると言われています。

歯を接触させる癖は日中、集中して作業している際に起こりやすいそうで、歯ぎしり食いしばりは就寝中無意識に行われているそうです。

そのため、自分ではなかなか気づきにくいのが特徴です😩

上下の歯の過度な接触は顎関節症を引き起こすだけでなく、歯の破損や知覚過敏、肩こり・頭痛など、さまざまな問題につながる可能性があります😱

これらの癖を自覚し、辞めるように意識することや、就寝時にナイトガードを使用し、歯への負担を減らすことも有効的な方法です!

もし悪い歯並びが原因であれば、矯正治療も検討してみましょう✊

 

顎関節症の治療法としては、

顎関節症の治療は症状に応じて異なるそうで、目的は原因の除去と症状の軽減であり、以下のような治療方法が一般的に用いられているそうです。

理学療法や運動療法口の開口量を増加させるためのマッサージやストレッチ、低周波治療、レーザー治療

矯正治療噛み合わせを整えることで、顎関節にかかる負担を減らします。

薬物療法鎮痛薬を使用して痛みを軽減します。

ストレス管理ストレスを引き起こす環境を避けることで、顎関節への負担を軽減します。

ナイトガードの使用就寝時にマウスピースを用いて、顎関節への負担を軽減します。

加えて、生活習慣の改善も重要になってきます。

頬づえをやめる、良い姿勢を保つ、食いしばりに気づいた時は上下の歯を離すことを意識するなど工夫してみましょう😄

当店はセルフホワイトニング専門です。

 

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