【妊娠中の食生活で大切な子供の歯は強くできる】

こんにちは。

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です。

 

赤ちゃんの歯は妊娠のとても早い時期から作られることを知っていましたか?

子供の歯と呼ばれる乳歯はもちろん

大人の歯と呼ばれる永久歯も作られているんです。

妊娠中のお母さんの健康状態や体内に取り入れられる食事の内容次第で

赤ちゃんの歯の健康が大きく変わってきてしまいます。

 

歯の健康の始まりはお腹の中から

赤ちゃんの歯の基礎づくりはお腹にいるときから作られ始めています。

歯にはほとんど新陳代謝がないので一旦でき上がってしまうと

あとからいくら必要な栄養素を捕っても歯を取り入れてくれません。

歯が作られる時期に歯に大切な栄養素をきちんと摂れるかどうかが大切です。

 

乳歯の芽は妊娠7週ごろに作られる

赤ちゃんの歯は妊娠7週どろには乳歯の歯胚が形成されています。

妊娠4〜5ヶ月が経つと赤ちゃんの形成中の乳歯は、石灰化が始まります。

そして乳歯の生える準備ができると永久歯の石灰化も始まります。

このようにものすごいスピードでお腹の中にいる間に

赤ちゃんの歯は形成されていきます。

 

乳歯と永久歯の違いとは?

歯のしくみはほぼ同じですが乳歯は柔らかく永久歯は一生使うものなので、

丈夫な作りになっています。

永久歯のエナメル質や象牙質の厚みをはかってみると乳歯の約2倍もあります。

また、数も乳歯は20本だったのが

永久歯になると親知らずも含めて32本まで増えます

 

まとめ

子供の健康な歯を作るのは、

お腹にいる時からのママの食生活が重要です。

特に妊娠中は栄養素を赤ちゃんに送るので

いつも以上に栄養をたくさん摂る必要があります。

赤ちゃんの為だけでなくママの健康の為にも

バランスのとれた食事を意識してみてください。

 

 

 

 

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