【夜歯磨きをせずに寝ると起こること】
こんにちは!
名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆
誰でも一度は歯磨きをせずに眠ってしまった経験があるのではないでしょうか?
そんな翌日は口の中がとても気持ち悪くなりますよね。
疲れている時や飲み会の後などついつい起こりがちなことではありますが、
頻繁にこの様なことがある人は注意が必要です!
眠っている間というのは、虫歯や歯周病のリスクが非常に高くなります。
なぜかというと、お口の中の唾液の分泌が低下してしまうからです。
唾液というのは、食べものを消化する酵素の働きをしているだけではなく
お口の中を洗浄したり、中和したり、殺菌をしたり、免疫作用を発揮したりと
さまざまな役割を果たしています。
その唾液の活動が低下することにより、
虫歯や歯周病の原因菌の活動が高まってしまい、虫歯や歯周病を起こしやすくなるのです。
ただでさえ、眠っている時は虫歯や歯周病リスクが高まってしまうのに
お口の中が食べかすだらけのままになってしまうとどうなってしまうのか、
考えるだけでも恐ろしいですよね。
この様な理由があるからこそ、寝る前の歯磨きというのはとても重要で
1日に2~3回行う歯磨きの中でも最も時間をかけて丁寧に行う必要があるのです。
特に、次の様な人は虫歯や歯周病リスクが高くなるので、注意しましょう!
◎夜にお酒を飲む習慣がある人
夜にお酒を飲む習慣のある人は、
歯磨きをせずついついいつの間にか眠ってしまうということが起こりがちです。
特にお酒というのは、利尿作用があるために、お口の中が乾燥してしまいやすく
さらに虫歯や歯周病リスクを高めますので、より一層の注意が必要です。
お酒を飲んで気持ちのいいまま眠ってしまいたい気持ちもわかりますが
寝る前の歯磨きは欠かさない様にしましょう!
◎夜に甘いものを食べることが多い人
食後、夜遅くテレビを見ながら甘いものを食べるのが好きな方もいますよね。
この様な方は、たとえ食後に歯磨きをしたとしても
そもそも磨き残しというのは必ず出てしまうものなので、お口に残った糖分により
プラークが停滞しやすくなり、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。
そのため、できればあまり遅い時間の糖分摂取は控えたほうがいいでしょう。
また、ホワイトニングに来ることで歯磨きの回数が増え
歯に対する意識が上がった!という方が多くいらっしゃいます。
白く、健康な歯になるためには、毎日のケアは欠かせません!
大切な永久歯を少しでも長く残していける様、しっかり朝晩の歯磨きは行いましょうね。
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