こんにちは！

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆☆

 

歯のクリーニング、皆さんは受けたことがありますか？？

クリーニングというと、着色をとってもらう様な

歯のエステ的なものを想像する方もいるかもしれません。

 

実際、歯は毎日磨いているし着色もそこまで気にならないから

クリーニングは必要ない！と思っている人もいるかもしれませんが

実は歯のクリーニングというのは歯の健康を保つために

とても重要な役割を果たしており、

むしろそちらが本来の目的と言ってもいいほどなのです。

 

そして、歯のクリーニングにはさまざまな種類があり、

それぞれ方法や目的が違っていきます。

今回はそんな歯のクリーニングについて詳しくご紹介していきます。

 

歯のクリーニングには以下の様なさまざまな目的があります。

 

①歯石を取って歯周病を防止するため

歯石取りは歯のクリーニングのうちの一つです。

 

歯石はついたままにしていると歯周病を悪化させる原因にもなります。

そして歯石は非常に硬く、歯ブラシで落とすことはできません！

 

そのため、歯についてしまったら長い期間放置をせず

歯周病が悪化してしまわないうちにできるだけ早めに落とすことが

歯の健康を保つためにとても大切です。

 

②歯磨きで取りきれない歯垢を落とし、虫歯や歯周病を防ぐため

歯石が歯ブラシで落とせないほど硬く、

クリーニングで落とす必要があることは前述しましたが

歯の表面に溜まってくる歯垢も実は歯ブラシで全て落とせないということをご存知ですか？

 

歯ブラシだけで歯磨きをした場合、どれほど頑張っても歯垢の6割程度しか

落とすことはできないと言われています。

 

デンタルフロスを合わせて使うと2~3割ほど歯垢除去率はアップしますが

やはり100%まで落とすことはできないのです。

その取り残した歯垢がいずれ虫歯や歯周病を引き起こす原因にもなるため

定期的にクリーニングを受けることが必要になってきます。

 

③歯にダメージを与えず着色を落とすため

歯の表面には食べ物や飲み物、タバコなどが原因の着色がついていきます。

歯に黄ばみがついたままだと、見た目にも清潔感がなくなりますし

老けてみられる原因にもなります。

 

ただ、この着色を無理やり自分で擦って取ったり

着色を落とす！という謳い文句の歯磨き粉で落とそうとすると

歯に傷をつけてしまい、さらに着色しやすくなってしまうということになりかねません。

 

歯医者で専門のクリーニングを受けて汚れを落とすことで

歯にダメージを与えず綺麗に歯の表面についた着色を落とすことができるのです。

 

④歯垢や着色をつきにくくするため

PMCTと呼ばれるクリーニングでは、

歯の表面をツルツルに磨き上げるところまで行います。

 

ツルツルに磨き上げることで、表面が滑沢になることにより

歯に歯垢や着色が付きづらくなり、歯を健康に保ちやすくなるのです！

 

 

 

 

 

 

この様に歯のクリーニングは、毎日の歯磨きでは取りきれない汚れを落とし

歯をより美しく健康に保つために非常に効果の高いものです。

 

また、ホワイトニングと並行して行うことで

健康的で若々しい白い歯を手に入れることが可能になります！

 

ぜひ、皆さんも定期的にクリーニングを受け

いつまでも健康な歯を保っていきましょう＾＾♪

 

 

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