【歯ブラシ選びの重要性とポイントとは？】
こんにちは。
自分に合った歯ブラシを選ぶことで、虫歯の予防や歯周病の予防、
口臭予防などたくさんの恩恵があります。
歯ブラシには硬さや柄の形、毛量などその人その人に合った条件があり、
性別や年齢、ライフスタイルに合わせて歯ブラシを選び、
お口のトラブルをしっかり予防しましょう。
自分に合った歯ブラシ
自分の口に合った歯ブラシを使うことで汚れを落とすことが変わってきます。
サイズには大きめや小さめ、毛先も柔らかいものや硬いもの、
短いものや長いものなど様々な種類があります。
自分の口の中の状態に合わせて選びます。
自分に合わない歯ブラシを使うことで起こる弊害とは？
自分の口よりも大きいサイズの歯ブラシを使用した場合、
細かい部分に歯ブラシが届きにくく、奥歯も磨きづらいため磨き残しができてしまいます。
磨き残しができるということは、歯垢が残りやすくなるということです。
歯垢が残ると細菌が増殖し、歯肉炎や歯周病を招いてしまいます。
歯周病は最悪、歯を失ってしまう可能性もあるため注意が必要です。
そして、間違ったサイズ・硬さの歯ブラシで歯を磨いてしまうと歯茎を傷めることがあります。
歯茎は刺激に弱く傷つきやすいため、歯ブラシのサイズや硬さにはご注意ください。
歯ブラシ選びのポイント
毛のかたさで歯ブラシを選ぶ
硬すぎる歯ブラシは歯茎を傷める可能性がありますが、
逆にやわらかすぎる歯ブラシは汚れや歯垢を落としきれません。
歯茎が丈夫で、歯垢をしっかり落とすことに重点を置く場合は、
「ふつう」もしくは「かため」の歯ブラシを選ぶことをおすすめします。
やわらかめの歯ブラシは、歯肉炎や歯周病で歯茎からよく血が出る人におすすめです。
歯肉炎や歯周病を悪化させないように歯磨きを行うことが大切になりますので、
柔らかめのブラシで優しく丁寧に磨くようにしましょう。
まとめ
歯磨きの目的は、汚れを落とすことです。
正しい歯磨きができていても、歯ブラシが自分に合ったものでなければ、
磨き残しの原因となってしまいます。
綺麗なお口を保つためにも、正しい知識をもち、
あなたのお口にあった歯ブラシを探すことです！
当店は、歯のホワイトニング専門店です。
ご予約お待ちしております。
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