【猫背が原因で歯が折れる?!】

こんにちは。

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です。

 

皆さん歯ぎしり・くいしばり、してますか?

 

歯ぎしりは音がしますが、くいしばりはギュッと噛むだけなので音がなく、周りは気づかないことが多くあります。

日中、何かに集中していたりPCを触っている時、家事をしているときにぐっと噛んでいることがないか一度きいてみてください。

 

 

もし日中にかみしめているのであれば99.9%夜中にもくいしばっています。

 

 

■歯ぎしり・くいしばりが及ぼす体への影響

歯ぎしり・くいしばりは、うるさいなどの周りの影響だけではありません。

実は、歯がすり減ったり、歯への負担が大きいと歯の根元が楔状にかけてしまい、

慢性的な知覚過敏を起こしやすくなります。

また、一部の歯への負担が長年続くと、歯が折れたりひびが入る原因ともなります。

そのほか、顎関節症や肩こり・頭痛・腰痛・めまい・耳鳴りなどと、

ご自身の体の箇所にに悪影響を及ぼします。

 

■歯ぎしり・くいしばりの原因

歯ぎしりのメカニズムは完全には解明されてませんが、

以下のようなことが原因でおこると考えられています。

 

①ストレス

ほとんどの歯ぎしりくいしばりの原因はストレスで起こるとされています。

寝ている間に歯をぎりぎりとすることでストレスを解消しているとされています。

なので、歯ぎしりを完全に止めることは逆にストレスが増え良くないそうです。

しかし、歯への負担は軽滅させる必要があります。

 

②飲酒・喫煙

メカニズムははっきりしていませんが、アルコールやニコチンが原因で

歯ぎしりの症状を悪化させるリスクがあるといわれています。

 

③噛み合わせ

噛み合わせが悪いと歯ぎしり・くいしばりのリスクが上がるとされています。

特定の歯だけ強く接触していたり、詰め物の噛み合わせが高いと歯ぎしり

くいしばりの原因になっていることがあります。

 

④肩こり

肩が凝ってこわばっていると、ぐっと噛みこみやすくなります、

歯ぎしり・くいしばりがあると肩こりにつながります。

 

 

♦︎ご自身でできる対策

①ストレッチ

②マウスピースの習慣づけ

③まくらの高さ調整

④寝る前にリラックスする

⑤お仕事環境を考え直す

⑥スマホ時間を短縮する

 

 

当店は、歯のホワイトニング専門店です。

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