【外国人の歯が白いのはなぜ?】
みなさんこんにちは☺︎
テレビやSNSを見ていて「どうして外国人の歯は、あんなに綺麗なのだろう」と疑問に思ったことはありませんか?
歯に対する美意識は国によって大きく異なり、中でも
アメリカ人や韓国人、スウェーデン人は特に
歯に対する美意識が強いと言われていますが、実際はどうなのでしょうか?
今回は、海外と日本の歯科事情を比較しながら
「外国人の歯が白い理由」について考察していきます。
外国人の歯が白い理由には先天的なもの と 後天的なものがあるようです。
どうやら、私たち日本人が羨む外国人の美しい歯には
「生まれ持ったポテンシャルの高さ」と
「幼い頃から身につけた歯に対する習慣」
の両方が合わさっているようです。遺伝的な要素を変えることはできませんが
日々の習慣であれば、真似できるものも多いはずです。
外国人の歯が白い理由|先天的にエナメル質が厚い
「エナメル質ってなんだろう?」と思った方も多いかもしれません。
エナメル質とは、歯の1番外側を覆っている目に見える表面の硬い層のことで
この層が厚いほど歯は白く見えます。
黄色人種である日本人は、黒人や白人に比べて
先天的にエナメル質が薄いためエナメル質の下にある象牙質が目立ちやすく
歯が黄色く見えてしまうのです。
外国人の歯が白い理由|歯に対する美意識が高い
虫歯のない歯や白い歯は手に入れようと思えば、誰でも手に入れられますが
それなのになぜ、外国人に比べて日本人の歯は黄色いと言われているのでしょうか?
この違いは「歯に対する美意識」にあります!!!
現在日本には歯科矯正やホワイトニングなど歯を綺麗にする方法は
沢山あるにも関わらず
「お金をかけるほどではない」「生まれ持った歯並びだから仕方がない」
と歯科美容を諦めてしまう人も少なくありません。
一方、諸外国では歯が綺麗なのはもはや当たり前で、
「黄色い歯を放置しているのはボロボロの服を着て歩いているのと同じくらい恥ずかしいことだ」
と考える人が多数派であるようです😱
アメリカ人と日本人の歯への意識の違い
外国人の中でも特に歯への美意識が高い国と言えば、アメリカです。
アメリカに行くと、日本では歯科医院でしか取り扱うことのできないような
高濃度のホワイトニング用品が、ドラックストアやスーパーに並んでいます。
その安全性はともかく、アメリカ人がオーラルケアに
高い関心を持っていることは、まず間違いないと言えるでしょう。
①保険が適応されないので予防に力を入れている
「アメリカで歯医者にかかると高くつく」などとよく言われますが、
これは本当です!!!
なぜなら、アメリカでは日本のような国民皆保険制度が存在せず、虫歯や
歯周病の治療は全額自己負担となり膨大な治療費がかかってしまうからです。
アメリカでは国民皆保険制度がないことから、
「歯は虫歯にならないように自分でケアするもの」
という意識が国全体で高まっているのかもしれませんね。
②アメリカ人は白い歯・矯正が当たり前
日本では「目は口ほどに物を言う」なんてことわざもあるように
日本人はカラーコンタクトやまつ毛エクステなど
印象的な目元をつくり上げるためにお金をかけがちです。
一方アメリカでは「歯がその人の印象を決める」とも言われるほど
重要なパーツだと考えられており、黄色い歯を放置していると
「だらしない」「不潔」「不健康」といった
ネガティブなイメージをもたれてしまうようです><
このように、ホワイトニングや矯正が当たり前になっているアメリカでは、
何も手入れしていない人がかえって目立ってしまうのかもしれません。
みなさんもこれを機会に歯を白くするのはどうですか?😁
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