【歯列矯正で顔が変わった!?】
こんにちは!
歯並びにコンプレックスを抱いている方ですと、矯正をして綺麗にしたい!と思いますよね。
そんな思いで始めた矯正ですが、いざ終わってみたら自分の顔に違和感がある・・・と
まさかの後悔をしてしまう方がいらっしゃったそうです。
その原因としては、
・顔の変形による皮膚のたるみ
・筋肉の状態や衰え
・歯の移動に伴う顔の変形
があります。
それぞれの理由として、
①顔の変形による皮膚のたるみ
→こちらは主に前突(出っ歯・受け口・口ゴボ)の改善に伴うリスクで、前に張り出していたものが引っ込むということはその分皮膚が余ってくるということです。
肥満の方がダイエットをされて皮膚がたるむ現象と同じで、主にほうれい線や二重顎などがそれに該当します。
②筋肉の状態や衰え
→矯正による食生活の変化や筋肉の変化によって現れる症状で、矯正中に食事回数が減ったことで痩せてきたり、咀嚼回数の減少から筋肉が衰えたり、咬み合わせが変わることで顎や輪郭が変わることがあります。
主にほうれい線・頬のこけ・面長になるなどが挙げられます。
③歯の移動に伴う顔の変形
→矯正のために抜歯・非抜歯が原因で起こる顔貌の変形で、抜歯をして歯を内側に送ったことでほうれい線が濃く見えたり、逆に抜歯をせずに前に出すことで歯を並べたために出っ歯になることもあります。
このような原因で顔の雰囲気が変わってしまった場合でも、
ほうれい線であれば食生活を元に戻したり、口輪筋を鍛えれば治る場合もありますがそれでもダメな場合は美容整形への相談が必要となります。
面長になってしまった場合も、噛み合わせが問題の場合は表情筋を鍛えることで改善の見込みがあります。
矯正医の方であればある程度の予測はつくものだそうなので、もし今後矯正をお考えの方は
・沢山資料を撮る
・矯正医がいる
・調整日、予防日がある歯科医院
などの観点に着目し、最初の医院選びに気をつけましょう!
当店はセルフホワイトニング専門です。
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