【ホワイトニングで口臭ケアができる?】

 

 

みなさんこんにちは^^

ホワイトニングサロン栄本店です♪

 

 

 

ホワイトニングをすると口臭予防になる、という説を

耳にしたことがある人もいるかもしれません。しかし、気をつけたいのは

ホワイトニングという行為自体が口臭ケアになるわけではない点です。

では、なぜホワイトニングが口臭ケアにつながるという説があるのか見ていきましょう。

 

 

ホワイトニングの前に行うクリーニングが口臭ケアにつながる可能性がある

歯科医院でホワイトニングを行うときはまず歯の状態や口の中の健康状態をチェックします。

そのときに、必要に応じてクリーニングをするため、

口臭の原因になる歯石やプラークが取り除かれます。

その結果、口臭を抑えられる効果が期待できるのです。

なお、クリーニングは歯周病や虫歯の対策にもつながります。

 

 

ホワイトニングで使用する薬剤によっては口臭ケアにもつながる

ホワイトニングの薬剤自体に、口臭ケアにつながる成分が含まれていることもあります。

せっかくホワイトニングをしても、口の中の衛生環境がよくないと効果が長持ちしません。

そのため、汚れを落としたり汚れをつきにくくしたりする成分が

含まれる薬剤を使用している歯科医院もあります。

たとえば、分割ポリリン酸には汚れの再付着を予防する働きがあるため

口の中の衛生状態を良好に保つ効果が期待できます。

 

 

白い歯を長持ちさせるためには

ホワイトニングの効果、白い歯をより長続きさせるにはどうすればいいのでしょうか?

いくつかのちょっとしたコツをご紹介いたします。

 

・着色の強い飲食後は、水でゆすぐ

ステインの原因となる着色成分が多く含まれている飲み物や食べ物を多く摂取すると、

やはり歯の着色もしやすくなります。

これらのものが好きで習慣的に摂取するという方は、

飲食直後に口をゆすぐことで汚れが定着しにくくなり、着色を予防することができます。

 

・歯の定期健診を受ける
付着してすぐの着色成分であれば歯科医院で簡単に除去することができます。

また、定期健診は虫歯予防・歯周病(歯槽膿漏)予防にもつながりますので、

お口全体の健康的な美しさのためにもぜひ受けることをお勧めします。

 

 

定期的なメンテナンスがおすすめ

ホワイトニングは「1回やったら終わり」と思わずに、定期的にメンテナンスを受けることをお勧めいたします。

ホワイトニングと一言で表現しても、色素を分解しないクリーニングや、

歯本来の色を白くするオフィスホワイトニング・ホームホワイトニングなど様々なものがあります。

口内を清潔に保つホワイトニングであれば歯の白さのキープと口臭ケアもできて一石二鳥です。

ライフスタイルや希望する白さ・歯の状況によって使用する薬剤や方法が異なります。

ホワイトニングで効果的に歯を白くし、白さをより長持ちさせるためにも、

ぜひご自分に合った方法を選んでください♪

 

 

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