【ステインの汚れについて】

 

 

みなさんこんにちは^^

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です

 

 

 

みなさんはステインという言葉を聞いたことはありますか?

歯の汚れの話になるとよくでてくるのが、ステインです!

着色汚れのことを『ステイン』といいます!

 

ステインになる原因として

お茶や紅茶、コーヒー、ワインなど

着色しやすい飲みもの、タバコやカレーなどがよくあげられます

ちょっと残念に感じる方もいるかもしれませんが、

ほとんどの方が大好きなココアやチョコレートなども

色がつきやすいと言われています><

例えば、コーヒーや紅茶を飲んだ食器は水洗いだけでは

茶渋がつくので、想像しやすいかと思います。

 

では、なぜきちんと歯磨きをしているのに色がついてしまうのでしょうか?

 

歯の表面には歯磨きでは落としきれないタンパク質が鎖のように

がっちりとついています。

また口の中が乾きやすい人も汚れが残りやすくなります。

色のつきやすいものを口にしたあとは、

口をゆすいだり、水を飲んだりすると良いでしょう。

 

このタンパク質に絡みついた着色汚れは歯科医院に行くと簡単に取る事ができます

 

数ヶ月ごとに歯科医院でのプロのケアを続けていると

汚れだけでなく歯石が付着するのも同時に防ぐ事ができます!!

その結果、歯周病も防ぐ事ができるのであれば嬉しいですね。

 

ではこの着色汚れはどのように落としていくのでしょうか?

歯科医院では、歯を傷つけることなく、専門技術を身につけた歯科衛生士や

ドクターが特殊な器具を用いて着色をとります。

超音波の器具やスケーラーと呼ばれる器具で丁寧に汚れだけを削りとったり

歯を傷つけない細かなパウダーを吹き付けて汚れを浮かし取ったりしていきます

 

保険治療の範囲になるもの

自費になるものそれぞれですのでよくご相談ください。

 

またそのメンテナンスの後にはしっかりと歯の表面を専用の器具で

磨き上げ、次の汚れがつかないように仕上げます。

この一手間がこの後の数ヶ月を快適に過ごすためのプロの技術になります。

 

時々歯の汚れを削り取るような便利グッズを見かけることがありますが

一般の方が使用するのはおすすめしません!!

その理由は、一時的に汚れを削り取ることはできるかもしれませんが、

そのあと削り取った表面は粗造でさらに汚れをつけてしまいます。

いつのまにか汚れがついては削り、

また付着し削り取るというサイクルに陥ってしまいます。

 

また、口の中という衛生的に保ちたい部分を消毒や滅菌処理ができてない器具を

用いるようなケアは非常に危険です。

また研磨剤の多い歯磨き粉を積極的に使用すると、

目にみえない小さな傷が歯の表面につくことで着色汚れを招きやすくなります。

 

普段毎日使う歯磨き粉や歯ブラシは誤った使い方をすると

後々歯に影響がでるので歯科医院で早いうちにケアすることをおすすめします。

 

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