【矯正をしたらブサイクになった!?】

こんにちは!

 

ホワイトニングサロン名古屋栄本店です。

 

 

今回は綺麗になりたくて歯列矯正を行ったのに、なぜか元の顔よりブサイク!?になってしまった・・・という方の事例についてお話ししていきます。

 

歯列矯正を行ったことによりブサイクになってしまう原因は主に3つ程あります。

 

①顔の変形に伴う皮膚のたるみ

主に前突出っ歯受け口口ゴボ)の改善に伴うリスクで、前に張り出していた所が引っ込むということは、その分皮膚が余ってくるということです。

肥満の方がダイエットして皮膚がたるんでしまうのと同じことで、主にほうれい線二重顎が該当します。

 

②筋肉の状態や衰え

矯正による食生活の変化や筋肉の変化によって現れる症状で、矯正中に食事回数が減ったことで痩せてきたり、咀嚼回数の減少から筋肉が衰えたり、咬み合わせが変わってしまうことで顎や輪郭が変わることがあるそうです。

主にほうれい線頬のこけ面長になるなどが該当します。

 

③歯の移動に伴う顔の変形

矯正のために抜歯・非抜歯が原因で起こる顔貌の変形で、抜歯をして歯を舌側に送ったことでほうれい線が濃く見えたり、逆に抜歯せず前に出すことで歯を並べたために出っ歯になってしまうことがあるそうです。

 

 

この様に、折角高いお金をかけて矯正したのに綺麗になるどころかブサイクになってしまうなんて嫌ですよね!!

 

なのでもし矯正により自分の顔がブサイクになったと感じた方は、

・矯正でほうれい線が濃くなった

→栄養不足や食事が原因の場合、矯正が終わり元の食生活に戻れば少しずつ張りを取り戻すこともあります。

自身で出来ることですと口輪筋を鍛えることで、「う」と言いながら唇を前に突き出し、「あ」といいながら口角を引き上げるトレーニングをしたり、割り箸を水平に咥えて口角より高い位置でキープするトレーニングなどがあるそうです。

それでもダメな場合は、ヒアルロン酸注射や、美容整形への相談が必要とはなってきてしまいます。

 

・矯正で出っ歯になった

→この場合は再矯正が必要になってきます。

歯を少し削って隙間を作るストリッピングという方法や、歯を後ろに送ることで治療することもありますが、抜歯をして再矯正となり得ることもあるそうです。

 

歯列矯正でブサイクにならないためには、やはり最初の医院選びが肝心になってくるかと思いますので、

・たくさん資料をくれる

・矯正医がいる

・調整日、予防日がある

という点に着目して医院選びをしてみると良いかと思います。

 

 

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