【寒い季節のお口の環境】

 

みなさんこんにちは^^

ホワイトニングサロン栄本店です♪

 

 

まだまだ寒い日が続き、

朝布団から出るのが億劫に感じる方も多いのではないでしょうか?

気温の低下により、体が冷えて血行が悪くなったり、

寒い寒いと猫背の姿勢をとりがちになってることから肩こりが気になったり

冬の体のお悩みを抱えてる方も少なくないのでは?

今回は、寒い季節に起こりがちなお口の環境変化にスポットを当ててみましょう!

 

歯がしみるような痛みを感じる!こんなお悩みを聞く事があります。

原因として考えられるのはこのようなことがあげられます。

 

その1知覚過敏

 

歯の一部に大きな摩擦が加わると、

その部分の歯の表面エナメル質が削れてきてしまいます。

エナメル質は体の中で最も硬い組織と言われていて

地球上で一番硬いものとしてよく言われるダイヤモンドを10としているのですが

ナイフより硬くガラスに傷をつける事ができる硬さが7レベルとされてるので

エナメル質の硬さはかなりのものだと言えます。

そんな骨よりも硬いエナメル質が実は毎日の間違ったブラッシングにより

少しずつ削れていく事があるんです。

削れてしまった部分は歯の神経がまとう洋服が薄くなっている状態なので

熱や冷たいものに敏感になります。

そこで、冷たい風を感じるこの季節、知覚過敏が疑われるような

症状がでることがあります。

知覚過敏になっているところは歯医者さんで修復してもらえます。

また正しいブラッシングにより、今後の知覚過敏を防ぐこともできます。

 

その2被せ物や詰め物が冷えると招く痛み

 

クラウンと呼ばれてる被せ物やインレーと呼ばれてる詰め物。

材質によっては温度差により神経が残っている場合は痛みとして

感じられることがあります。

エナメル質と同じように、歯の一部を守るように修復している素材は

歯の神経に近い位置へセットされているケースがあります。

修復されている材質が冷えると神経に近い位置へその冷たさが伝わり

痛みとして認識してしまうんです。

被せ物の材質は治療の際、歯医者さんで相談して決める事ができます。

 

その3冷えによる筋肉の硬さ、くいしばり

 

寒さを我慢したり、歯がガタガタしているような時お口の周りの筋肉はとても硬くなっています。

それによって必要以上に噛む力が強くなり、歯に加わる力が大きくなりすぎて

痛みとして感じることがあります。

寒さに弱かったり、血行不良による肩こりなどを感じやすい人

起こる事がありますので、そのような時はお口周りをほぐしてあげたり、

体を必要以上に冷やさないように工夫をしてみてください。

 

他にも原因として考えられることがあるかもしれません。

冬に特に感じる痛みがある場合は一度歯科医院へご相談ください。

 

当店はホワイトニングサロンです!

 

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