【大人になってから歯並びが悪くなる原因とは】
こんにちは!
歯並びというのは、永久歯が生えてからずっと一定な訳ではなく
様々な原因で変化することがあります。
歯並びが悪くなると見た目が悪くなるだけではなく、
噛む機能や健康状態に影響を及ぼすこともあります。
今回は、大人になって歯並びが悪くなる原因、解決法についてご紹介します。
大人になってから歯並びが悪くなる原因の一つとして、
歯が抜けた部分を治療せずに長時間放っておいたり
虫歯などで歯が欠けたところをそのままにしていたりすると
周囲の歯や噛み合わせの歯が移動してしまい、
歯並びや噛み合わせが崩れてしまいます。
また、奥歯を抜けたままにしてしまうと前歯に過剰な力がかかり
前歯が前に出てくることもあるのです、、。
次に歯周病が進行し、
歯をしっかりと支えられなくなると歯が移動してしまうことがあります。
その結果、前歯が前にでたりすきっ歯になってしまうこともあります。
また、親知らずの生え方が悪かったり、
歯科治療によって被せ物の位置が悪かったりする場合も
歯並びのバランスが崩れてしまうことがあります。。
歯並びが悪くなってしまうと、見た目の悪化だけではなく
歯の健康状態が悪くなったり顎関節症や身体の不調を引き起こします。
そうならないためにも、まずは虫歯の治療を中断したり
抜けた歯をそのままにしないことを徹底しましょう。
その他にも、歯周病の予防は早い段階から心がけたり
親知らずが生えてきたら歯科医師に相談するなど
早め早めの対策が大切になってきます。
歯というものは、一本でも抜けるとたちまちバランスを崩してしまい
歯並びや噛み合わせを狂わせてしまいます。
そのため、異変を感じたら早めの受診を心がけ
自分の歯でなるべく長く生活ができるよう、
お口の中の状態も日頃から意識していきましょう!
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