【歯を悪くしやすい食生活】

こんにちは!

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆

 

 

食べ物や飲み物は毎日お口に入るものなので、

普段どんなものを食べたり飲んだりするかによって

お口の健康状態にもかなり影響してきます。

 

今回は、どんな食生活をしていると歯を悪くしやすいかご紹介します。

 

 

まず、間食が多い方は注意が必要です!

 

間食をする人は、糖分の摂取量が多くなりがちです。

間食をしているつもりはなくても、

糖分の入っている飲料を飲む方も同様です!

 

1日の糖分摂取量や摂取のタイミングが多かったりすると

歯の周辺にプラークをためやすくなり

虫歯や歯周病にかかるリスクが増えてしまうのです。。

 

 

次に、

酸っぱいものや硬いものをよく口にする人も要注意です。

 

酸っぱいものは体にいいイメージがありますが

過剰に摂取してしまうと酸によって歯が溶かされやすくなります。

 

歯が酸によって溶かされてしまう状態を酸蝕症と言いますが

これにより歯の表面がデコボコしたり、

知覚過敏を引きおこす原因になったりと、様々な影響を及ぼしていきます。

 

また、歯ごたえのいい硬いものを食べることが好きで

頻繁に口にしている人は、歯にダメージがかかりすぎて

割れてしまうことがあります。

 

歯が割れてしまうと激痛が生じ、

歯の神経を取らなければいけなくなったり

最悪の場合抜歯を余儀なくされることもあるんです!

 

歯ごたえのあるものを食べることは大事なことですが

歯にあまり過剰な力をかけることは控えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、反対にやわらかいものを食べ過ぎるのも禁物です!

 

やわらかいものは食べやすくていいのですが

そればかり口にしていると噛む機能が働かなくなり

お口周辺の筋肉が衰えたり、唾液が十分に分泌されなくなってしまいます。

 

それにより

顔がたるんでしまったり、虫歯や歯周病にかかる可能性が高くなったりします。

 

 

最後に、これは食べるものではありませんが

口に入れるという点では喫煙をする方も注意が必要です。

 

喫煙の習慣により、歯茎の血の巡りが悪化し

歯周病になりやすく、症状の進行も早くなります。

また、組織の修復機能も低下するので

歯周病の治療をしても、治りにくく治療効果も低くなります。

 

 

このように、食習慣に気をつけるかそうでないかにより

お口の中の環境は大きく変わっていきます。

 

歯を健康に保つためには、

毎日の歯磨きや定期的なクリーニングを受けることは大前提として

それだけでは歯の健康は守りきれません。

 

できるだけ歯を長く健康に保つためにも

ぜひ毎日の食生活に注意を払ってみましょう^^!

 

 

 

当店のご予約はこちらから

→@klb5910y

 

 

お電話からもどうぞ!

→052-265-8562

 

 

 

24hネットで簡単予約