【歯周病を防ぐ歯磨きのツボ】
こんにちは!
皆さんは、自分の歯にしっかりと歯ブラシは届いていますか?
統計的に、多くの方に歯磨きをする際の磨き残しには共通点があるそうです。
日頃の歯磨きで磨き残しが多い場合、歯垢が落としきれていないので
歯周病にかかるリスクが倍増します。
そこで、本日は歯周病を防ぐ歯磨きのツボをご紹介していきます!
一般的に、歯の磨き残しが多いのは
1、歯と歯の間
2、下の奥歯の舌側
3、上奥歯の頬側
だと言われています。
そこで、磨き残しをなくすために意識したいのが以下の3つの点です!
まず一つ目に、下の歯を奥から磨く際に歯ブラシを真横に当てず、
歯肉方向に斜め45度に毛先を当てるよう意識しましょう!
また、力強く大きく動かして磨くのではなく、
優しく細かい動きで歯肉にもブラシが当たっている感覚で磨くことが大切です。
次に、奥歯の舌側を磨く際、歯ブラシが舌に乗ってしまわないように
下の隙間から歯ブラシを滑り込ませ、
しっかりと歯と歯肉の境目に当たるよう意識しましょう。
最後に、上の歯の頬側を磨く際、お口を大きく開けすぎないことです。
あまりに大きく口を開けてしまうと、実は一番奥まで歯ブラシが届かないのです、、。
上下の前歯の間に指一本分くらいの隙間を作るくらいに調節すると
しっかり奥まで歯ブラシが届き、磨き残しを防ぐことができるんですよ。
歯を健康に長く保つためには、
正しいブラッシングを身につけることがとても大切なのです。
ご紹介した歯ブラシの角度や動かし方を日頃から意識してみてくださいね♪
また、
ホワイトニングを始めたことでより歯に意識を向けることができた!
という声を多数いただきます。
せっかく歯を白くするのであれば、健康なまま歯を綺麗に保ちたいですよね。
歯の健康にも意識を向けられ、さらに綺麗な白い歯をゲットすることができる
当店のホワイトニングをぜひお試しください^^☆
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