【子供の歯が黄ばむ原因】

こんにちは^_^

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です!

 

よく見ると、なんだか子供の歯が黄ばんでいるような気がする、、と感じたことありませんか?

歯が生えてきた頃は透き通るような白い歯だったのに

いつの間にか黄ばみが出てきたら心配ですよね。

 

歯磨きの仕方が悪いのか?

何か病気でもあるのか?

不安になる方も多いと思います。

 

子供の歯はこんなもの?

それとも何かすべき?

 

今回は子供の歯の黄ばみの原因と対策についてご紹介していきます。

 

そもそも歯は『真っ白』が正しいのか?

 

大人で歯が真っ白という人はあまり見かけないですよね。

そもそも、子供の歯は皆真っ白が当たり前かというと実はそうとはいえません。

生まれつき少し黄ばんだ色をしている子もいます。

 

歯の色は歯の表面を覆っているエナメル質と

その内側にある象牙質というものによって見え方が決まります。

 

エナメル質に汚れがついていたり

着色汚れがある場合に歯が黄ばんで見えることがあります。

 

この場合は歯磨きなどで汚れを取ることがとても難しく

歯医者でクリーニングしてもらう必要があります。

 

一方で、エナメル質は綺麗なものの

象牙質に黄ばみがあり、エナメル質から象牙質の色が透けて見えることで

歯が黄ばんでいるように見えてしまうことがあります。

この場合は象牙質が元々黄色味を帯びているものなので

歯本来の色と言って、差し支えありません。

象牙質は歳を重ねるごとに段々と黄色味が増していきますし

黄ばみが酷くなってきたとしても心配はいりません。

 

子供の歯の黄ばみの原因とは

 

象牙質の本来の黄ばみが透けて見えているだけであれば

歯に異常はないので特別問題はないのですが

その他の理由で黄ばみがあるとなると何かしらのトラブルが起きている可能性があります。

 

子供の歯はこれから一生モノになってきますから

早い段階で適切な対処を行いたいですよね。

 

どちらにせよ定期的に歯科検診を受ける事は必ず意識していくようにすれば

子供のうちに歯を失ってしまう、などという最悪な事態を防ぐ事はできるので

親御さんが気をかけてみてあげるようにしてください。

 

 

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