【間違った歯磨きは歯をダメにする!】
こんにちは!
歯は一生懸命磨けば磨くほどいい!とおもっていませんか?
歯磨きは歯の健康を保つために欠かせないものですが
ただゴシゴシとたくさん磨けばいい、というものではありません!
硬めの歯ブラシでゴシゴシ磨けばよく汚れが落ちると思って
ついつい力が入りがちですが
やりすぎると歯も歯茎もダメージを受けてしまいます。
それにより、歯の表面が削れ知覚過敏になってしまったり
歯茎が傷つきどんどん下がってしまうために歯が長く見え、
歯根に虫歯ができやすくなったりします。
次に、歯ブラシの交換時期を守らず毛先の広がった歯ブラシで歯磨きをしている方や
ヘッドの大きな歯ブラシを使っている方は要注意です!
歯ブラシは使っていくうちに毛先が広がりますが
あまりに広がっている歯ブラシでは汚れをちゃんと落とせずに
磨き残しが多くなり、虫歯や歯周病の原因となります。
また、ヘッドの大きな歯ブラシは一見効率良く広範囲を磨けそうに思えますが
口の中では小回りが利かず結果的に磨き残しが多くなってしまうのです。
1日に磨く回数が多すぎる方、食後すぐに歯磨きを行う方も実は注意が必要です。
お口の健康に気を使うがあまりに1日に5~6回も歯磨きをしてしまうと
唾液の自浄作用がうまく発揮されなくなってしまったり
食後すぐに歯磨きしてしまうと口内が酸性のまま磨いてしまうことになり
歯がより削れやすくなってしまうそうです。
歯磨きで歯や歯茎をダメにしてしまっては、元も子もありません。
現代の日本で実際に正しい歯磨きをできている人はほんの少数なんだそうです。。
せっかくの歯磨きで歯をダメにしないためにも
正しい歯磨きを身につけ、健康な歯を育てましょう!
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