【虫歯と頭痛の関係性】
皆さんこんにちは。
虫歯で頭が痛くなることはあるの?などと、
虫歯と頭痛の関係性について気になっていませんか?
結論から言えば、虫歯によって頭痛が起こる可能性はあります。
いくつかの原因が考えられますが、
虫歯ではない片側の歯ばかりで食事することが主な原因です。
こちらの記事では虫歯と頭痛の関係性から、頭痛を引き起こす主な原因、
虫歯による頭痛の治療法について解説しています。
頭痛が起こる主な原因として考えられるのは「緊張性頭痛」です。
緊張性頭痛とは、頭の周りや後頭部、肩にかけて筋肉が緊張して起こる頭痛のこと。
虫歯を我慢している人は、
痛む歯とは逆側の歯で食べ物を噛む癖がつくケースが多いです。
片側だけに力が入って噛み合わせのバランスが崩れると、
首や肩に負担がかかり、頭痛につながります。
頭痛だけでなく肩こりにもつながるほか、虫歯・頭痛を放っておくと
虫歯菌が血中に入り込んで吐き気や発熱といった
症状を引き起こす可能性があります。
虫歯を放置すれば頭痛が激しくなったり、
その他の症状が起きたりする可能性があるので、
まずは歯科医院で虫歯の治療を受けましょう。
また、噛み合わせのバランスが崩れている場合は、
虫歯治療と同時に噛み合わせの治療を受けることも重要です。
噛み合わせが悪い状態が続けば、虫歯の痛みがなくなっても
頭痛が持続する可能性があります。
噛み合わせを調整するためのマウスピースを使用するなど、歯科医院で噛み合わせの治療を受けましょう。
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