【夜に歯磨きをしないとどうなるか】
こんにちは!
誰でも一度は歯磨きをせずに眠ってしまった経験があるのではないでしょうか?
そんな時は翌日起きた際に口内が粘ついて気持ち悪いですよね。
夜に歯磨きをせずに寝てしまうことが頻繁に起こる方は、
注意が必要です!
実は、眠っている間は虫歯や歯周病のリスクが非常に高くなります。
これは、唾液の分泌が低下してしまうからと言われています。
唾液というのは、食べ物を消化する酵素の働きだけではなく、
口内を洗浄したり、中和や殺菌、免疫作用など
様々な役割を果たしています。
その唾液の活動が低下することにより、
虫歯や歯周病の原因菌の活動が活発になります。
ただでさえ寝ている間は菌が繁殖しやすくなっているのに
歯磨きをせずに寝てしまうことで食べかすなどが残っていると考えるととても恐ろしいですよね。。
このようなことから、夜に寝る前の歯磨きは1日にする歯磨きの中で
一番丁寧に時間をかけてする必要があるのです!
夜にお酒を飲む習慣がある方や、甘い物を食べることが多い人は
特に注意が必要です!
お酒は利尿作用があるので、口内が乾燥しやすくなりますし
甘い物を食べたあと、口に残った糖分がプラークを発生させ、
虫歯や歯周病にかかりやすくなるのです。
一生自分の歯で生活するためにも
寝る前の歯磨きは忘れずに、しっかり磨いてくださいね♪
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