【タバコが歯に与える影響】

みなさんこんにちは!!

 

ホワイトニングサロン栄本店です☆

タバコは、歯と口腔にも大きな影響を与えます。

 

まず 口腔・咽頭ガンの発生率が3.0倍になるほか、歯周病にかかる率も高まり、しかも重症に進行す る率が5~7倍になるというデータもあります。

 

 

 

さらに口臭の原因になったり、歯を汚したり、昧を感 じる昧らいを刺激して食べ物の味わいを妨げる原因に なったりします。

 

 

 

 

歯周病の危険因子の中でも、タバコが最大の危険因子で あること、喫

煙者は、喫煙未経験者の4倍の確率で歯周病に かかりやすいことが、ア

メリカの研究者らによって明らか にされました。

 

 

 

歯周病を悪化させる2種頬の歯周病原菌と、

喫煙、糖尿 病、年齢などの危険因子を調査項目に選んで調べたとこ

ろ、 ヘビースモーカーほど、歯周組織の崩壊が急速に進むとい う結果

が得られたのです。

 

 

 

 

ニコチンには血管を収縮させる 作用がありますので歯肉が炎症を起こ

しても出血が抑えら れるので、気づかないうちに病状が進行してしま

います。 

 

 

 

また歯根面のセメント質とよく結び付くため、スケーリン グやルート・プレーニンクなどの歯周治療の効果を台無し にしてしまいます。

 さらに免疫機能を低下させ、歯周病への抵抗力も下がるの で、間接的に歯周病を悪化させます。

 

 

 

タバコと口腔のガンには、密接な関係があります。口腔

ンは、喫煙率に比例するように男性が女性の3~4倍も多

かかります。

 

 

 

口腔ガンの中で最も多く見られるのが、舌ガン(62.9%で、

次が口腔底ガン(11.9%)になっています。そのほか、 歯肉や口蓋、

口峡部、睡液腺、頬粘膜などにもガンが発症し ます。

 

 

 

口腔のガンは、潰瘍や細胞の異常増殖、白色病変、粘膜の 異常などの

変化として表れますが、比較的見つけやすいと ころに発症するので、

異常を感じたらすぐに歯科医師にみ てもらうようにしてください。

 

 

 

 

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