【受動喫煙と若者の虫歯リスク】
こんにちは^ - ^
家庭内で10年以上、タバコの煙を浴びた若者が虫歯になりやすいことを裏付ける調査結果が発表されました。
家庭内で喫煙者がいて、その煙を直に浴びてしまっていた場合
虫歯リスクが約1.5倍高かったという結論です。
研究者は、〝家庭での喫煙は家族のお口の健康をも奪う〟と注意を呼びかけているそうです。
こちらの調査は1905名の対象者に行ったそうで、
〝虫歯〟〝虫歯で失った歯〟〝虫歯治療痕がある歯〟のいずれかが1本以上ある〝虫歯群〟は884人
一方、全くないのは1021人だった、とのことです。
ご家庭の傾向
最近の若い世代は虫歯が本当に減ってきているんだな、と実感される数字だそうです。
お父さん、お母さんの歯に対しての意識も上がってきており、子供へのフッ素や小さい頃からの歯科医院への受診などに積極的なご家庭も多いようです。
その一方で、共働きのご家庭も増えお父さん、お母さんが子供にかける時間が減り、意識がどうしても薄れてしまうようなご家庭もまだまだ多いようでもあります。
そんな中で、家庭での受動喫煙は子供を持つ親としては考えなければいけない問題ですね。
タバコを吸わない人からすると、匂いだけでも不快な印象があり
特にホテルなどで禁煙の部屋が空いておらず、喫煙の部屋を案内され場合は部屋に染み付いた匂いだけでも嫌な印象を持ってしまいますし、健康面でも大丈夫かな?と感じてしまいます。
原因と考えられるのは
子どもに健康面でリスクを負わせてしまうのは、親御さんとしても不本意なことであると思います。
タバコの影響は、歯周病だけでなく体の色んな臓器にも悪影響を与えてしまうリスクもあります。
受動喫煙で虫歯菌の増殖と口呼吸の増加が起こり、口腔内の環境も悪くなってしまいます。
タバコ自体、値段も上がっていますし、禁煙できる環境スペースも減ってきています。
禁煙されている方が多くなり、喫煙者の方は肩身の狭い思いをされている方も多いですよね。
上記のようなことを踏まえても
タバコは〝百害あって一利なし〟と言えるくらい体の全体の部分にも悪影響なことが多いので
喫煙されている方は、少しでもその量を減らす、もしくは家庭内では吸わない(外での喫煙)
そしてできることなら禁煙していけるといいですね。
当店のホワイトニングケアは喫煙、飲食などの制限が無いので
ストレスなく、歯を白くしていくことができるのでオススメですよ☺︎
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