【歯磨きが日本に伝わったのはいつ?】
こんにちは^^
今回は、歯磨きが日本に伝わったのはいつなのかをご紹介していきます。
歯ブラシの歴史についてですが、
歯を磨くという習慣はインドが始まりだそうです。
また歯磨きを提唱したのはお釈迦様と言われており、
修行の最中に弟子の口がとても臭うことが気になったお釈迦様が戒律のひとつとして口の中を綺麗にすることを指導したそうなのです。
その後、日本に歯磨きが伝わったのは仏教伝来の時だそうです。
始めは僧侶の間で習慣となり、当時は歯木といわれるもので歯を磨いていたそうですが、
その後、江戸時代から房楊枝というものが考案され始めました。
柳やかんぼくなどの枝を煮て柔らかくした後、
先端を木槌で叩いてブラシ状にしたもので歯を磨いていたそうですよ!
日本の伝統文化は沢山ありますが、
私たちにとって歯磨きとは日々に欠かせないものです。
虫歯・歯肉炎・歯周病・口臭など沢山の予防を一番に出来る手段が日々の歯磨きです。
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