【本来あるべき永久歯がない?】
こんばんは!
本来あるべき永久歯のない子が増えているって皆さんご存知でしたか?
3歳くらいで完成するといわれる乳歯の歯並びですが、乳歯がすべて生えそろうと、口の中には20本の歯が並ぶことになります。
それが6歳〜12歳くらいにかけてあごの成長とともに永久歯へと生えかわり、親知らずを除くと28本の歯並びになります。
永久歯に生えかわるスピードには個人差がありますが、
人より1~2年遅くても早くても心配無用ですが、乳歯がいつまでも残っている場合は注意が必要なのです!
というのも乳歯は、あごの骨の中で育ってくる永久歯の歯胚に押される形で歯の根が吸収されて短くなります。
やがて抜け落ちるためです。
いつまでも乳歯が残っているということは、乳歯の下に本来あるべき永久歯がない可能性があるわけなのです。
永久歯が生まれながらにない場合を先天性欠如といいますが、
この先天性欠如は近年増加傾向にあるという結果が出ています!
これを機にご自身のお子さんの歯は大丈夫なのか、ぜひチェックしてみて下さい☆
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