【歯が黄色っぽく見えるのは】
こんばんは☆
歯は、黄色みを帯びた象牙質を半透明のエナメル質がおおった構造をしています。
エナメル質の厚みには、個人差がありますがエナメル質が薄いほど内側にある
象牙質の色が透けるため歯が黄色っぽく見える特徴があります。
エナメル質が薄い歯の根元は、
より黄色っぽく見えたり象牙質がない歯の先端は、
後ろが透けて黒っぽく見えることがあります。
内困性の色ムラ・着色
遺伝や形成期における何らかの原因により
虫歯ではなくともエナメル質が部分的に白く見えることがあります。
また、
歯の形成期における抗生物質の副作用や象牙質の内側に存在する
歯髄の壊死などによって色素沈着が起こることもあります。
外困性の色ムラ・着色
紅茶やコーヒー、ワインなどの飲食物やタバコに含まれる成分が
歯に沈着することで歯が黄ばんで見えることがあります。
また、
加齢によりエナメル質表面に亀裂が多くなると
亀裂に外来性の色素が沈着することで
エナメル質が茶色味を帯びることがあります。
色ムラ・着色が気になる方は、
当店のホワイトニング体験してみませんか?
ご予約は、こちらから
お電話052−265−8562