【動物の歯について】
こんばんは☆
皆さん、動物と人間の歯では、
全く違うことをご存知ですか？
サメの歯は、
獲物を捕る時に溢れ落ちてもすぐに
次々と生えてきます！
歯の後ろに6列から10列の予備の歯がひかえていて
歯が抜け落ちると、その予備の歯が前に出て埋めてくれるんです！
馬の歯は、
6歳になるまでに、すべて乳歯から永久歯に生え変わり
その後は、どんどんすり減ってしまうのです！
ご飯を食べる時には、上下の歯をすり合わせて食べるので
1年間に平均2ミリずつすり減っているそうです。
なので、馬の歯を見れば馬齢がわかるそうです！
豚の歯は、
歯の数は、人間より多く、しかも噛む力も強力です！
門歯の数は、上下左右で12本、その後ろにキバがあり
小歯は、16本、大歯は、12本、合計44本の歯を持っています！
豚は、はぼ2年後には、永久歯となって生え揃うそうです！
このように、動物によって歯の数、形、生え方が違うと
他の動物も気になりますよね♪
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