【歯の神経はなぜ死ぬのか】
みなさんこんにちは!
最近は梅雨明けして毎日じめじめと暑い日が続いていますね。
おでかけもしたいですが今の時期なかなか難しく、お休みの日は自宅でまったり過ごされる方も
たくさんいらっしゃると思います。
マスクはマナーになったこの時代、熱中症にも注意して生活しなければいけませんね。
さて、今日は全然関係ないですが、歯の神経についてまとめてみました。
歯の中の空洞には神経が入っています。
その神経が死ぬことがあります。 それはなぜでしょうか。
歯の神経が死んでしまう原因
①虫歯
歯の神経がなくなってしまう原因で1番多いのは虫歯です。
虫歯がすすんでズキズキ痛みがでてきた時、それは神経にばい菌がはいってくることにより
起こってしまう痛みなのです。
そうなってくると保険診療では、神経を全部取らなくてはならなくなってしまいます。
もし痛みがなくても神経周辺を治療後に痛みがでた場合も神経を全て取らなくてはなりません。
②噛み合わせ
噛み合わせの問題で過度な力が入ることで神経が死んでしまうことがあります。
この場合、痛みがない場合もあるので要注意です!!!⚠︎
③ぶつけたりの外傷
噛み合わせの時とおんなじで、前歯をぶつけて数ヶ月後に前歯が黒くなったりしていたら神経が死んでしまっている可能性大です。
もし歯の神経が死んでしまった場合、歯はどうなってしまうのでしょうか。
木で言えば枯れ木のような感じになってしまいます。
使えますが、神経に栄養がいかないので歯がもろくなり、色が変わっていったり、割れやすくなります。
心当たりのある方はすぐに歯医者さんに相談しまショウ。
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