【テトラサイクリンの歯について】

こんにちは☆

 

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です!

 

 

テトラサイクリンの歯とは...

テトラサイクリン系抗生物質により変色した歯の事です。

 

歯の形成期(0〜12歳)に、

この抗生物質を大量にとると副作用として歯の変色が起きます。

グレーがかっていたり、縞模様があったりする歯の特徴があります。

 

 

 

 

なぜテトラサイクリン系抗生物質で変色が起きる?

 

もともと黄色味を帯びたテトラサイクリンが、

象牙質のカルシウムと結合し象牙質に沈着してしまうからです。

 

そして、紫外線が当たる事により、だんだんと色が濃くなっていきます。

 

 

テトラサイクリンの歯の分類

 

ファインマンのテトラサイクリン変色歯分類によると、

「第一度」から「第四度」までの4つに分けられます。

 

「第一度」が軽度の変色で、「第四度」に上がるにつれて変色の度合いが強くなります。

 

 

当店のホワイトニングは通って頂ければ、

テトラサイクリンの歯の方でも白くなります◎

 

 

初回の方には、詳しくカウンセリングさせて頂きますので

お気軽にご相談下さい♪

 

 

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