【歯ぎしりをしてしまう原因】
こんにちは^ - ^
今回は〝歯ぎしり〟をしてしまう原因についてお話ししていきたいと思います。
歯ぎしりとは、睡眠の妨げになるだけでなく、歯や顎などに悪影響を与えてしまいます。
歯ぎしりをしている人の割合は意外と高く、自覚していない人もいます。
また、歯ぎしりの他にも
咬みしめ・食いしばりといった、歯や顎に負担をかける口腔内の悪習癖(ブラキシズム)があります。
これらは歯周病や顎関節症のリスクを高めるだけでなく
肩こりや頭痛の原因にもなる為、適切な対処が必要となります。
《そもそも歯ぎしりは何故起こる?またその原因とは、?》
歯ぎしりの原因は明確にはなっていませんが
ストレスや歯並びの乱れ、咬み合わせ不良などが要因と考えられています。
肉体的・精神的なストレスが溜まると、歯ぎしりをすることによって発散していると言われています。
◎口腔内の悪習癖(ブラキシズム)の種類
ブラキシズムは、主に次の三つに分類されます。
グラインディングやタッピングは音がするので家族に指摘されはこともありますが
クレンチングは音がしないので気づきにくく、発見が遅れやすいです。
⚫︎グラインディング
上下の歯をグリグリと擦り合わせる習癖のことです。
⚫︎クレンチング
上下の歯を強く咬み合わせる習癖のことです。
食いしばり・咬みしめはこれに該当します。
⚫︎タッピング
上下の歯をカチカチと咬み合わせる習癖のことを言います。
私も常に食いしばりをしてしまう癖があり
つい先日、歯科へマウスピースを作りに行ってきました。
心当たりのある方
そのままにはしておかずに一度歯科を受診し、今の自分の状態をよく知ることも大切ですよ。
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