【歯の着色の原因】
みなさんこんばんは!
最近は雨だったり晴れだったりとじめじめした日がたくさん続いていますね。
梅雨にしては例年より遅く、7月とは思えないぐらい涼しいですね。
さて、今日はホワイトニングの大敵、着色汚れ
についてまとめてみました◎
最近では歯の着色汚れを気にする方も増え、ホワイトニングにも様々な種類やお店がありますが
歯の着色というものは口元の印象を大きく左右します。
着色汚れがひどい人ほど清潔感が薄れ、顔の印象も映えにくくなります。
着色汚れは私たちが日常的に摂取している飲食物が原因になっていることもあります。
例えばポリフェノールを多く含むコーヒー、緑茶、赤ワイン、カレー、チョコレートは特に歯の着色汚れの原因とも
なるでしょう。
また、タバコに含まれているヤニも着色の原因になりますが
ヤニは歯の着色だけでなく、歯茎の色素沈着にもつながっています。
毎日歯磨きをしていても、着色汚れはついてきてしまいます。
なぜかというと、単に汚れがついただけではなく唾液中のたんぱく質と結びついて歯に沈着してしまうからです。
また、汚れだけでなく神経が死んでしまっていたり、加齢による歯の変色も見られることがあります。
加齢によりエナメル質が薄くなると、その中にある象牙質が透けてみえてしまいます。
象牙質は黄色っぽい色をしていますが加齢によりさらに色が濃くなっていきます。
そのせいで歯がより黄ばんでみえてしまうのです。
加齢によって黄色くなった歯はクリーニングでは白くすることはできませんが
ホワイトニングでは白くすることが可能となっております☆
歯の黄ばみや着色汚れが気になっている方は是非、当店でホワイトニング体験してみてくださいね
ご予約はこちらから
052-265-8562