【歯磨き粉を選ぶ時のポイント②】

こんにちは!

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です!

 

 

先日のブログで

【歯磨き粉を選ぶ時のポイント①】をご紹介させていただきました

本日も前回の続きからまたご紹介していきたいと思います(^o^)/

 

 

◎歯槽膿漏や知覚過敏などの歯周病には、歯茎を引き締めて血行を促進させるものがオススメ

 

歯周病予防の場合は、その原因となる細菌を減らす働きがある成分が入っていると効果的です。

塩化セチルビリジニウムや塩酸クロルヘキシジン

イソプロピルメチルフェノールといったものがあるそうです。

 

特にバイオフィルム効果のあるイソプロピルメチルフェノールが重要です!

また薬用成分で、塩化ナトリウム・酢酸dl-a-トコフェロールには

歯茎を引き締めて血行を促進させる働きがあります。

 

トラネキサム酸・グリチルレチン酸ジカリウムには口の中の炎症成分を抑えたり

止血したりする効果があるので、これらの成分が含まれている歯磨き粉もオススメです!

 

また、歯周病ケアの場合は、研磨剤が入っていないものか

含まれていても少量のものを選ぶほうが良いでしょう。

研磨剤には歯の表面を滑らかにする効果があり

歯の表面に付着した歯垢や着色の汚れを落として歯を白くするのに役立ちます。

 

しかし、逆に研磨剤によって歯や歯茎を傷つけてしまうこともあるので

歯茎が弱っている人はなるべく研磨剤が含まれていない歯磨き粉がオススメです!

 

 

◎知覚過敏の症状がある方にはこれがオススメ

 

知覚過敏の人にオススメなのが、歯の表面をコーティングする成分の入った歯磨き粉です。

知覚過敏という症状は、表面のエナメル質が剥がれて

下にある象牙質に刺激が伝わってしまい、何かを飲んだり食べたりする時に

しみるなどの症状が起こります。

 

放っておくと歯周病を悪化させる原因にもなるので

フッ素など歯をコーティングする成分の歯磨き粉で、なるべく刺激を与えないようにすることが大切です。

主に乳酸アルミニウム、硝酸カリウムが知覚過敏に有効な成分です。

 

 

まだまだ他にも様々な方の歯のお悩みに合わせた歯磨き粉を選ぶ時のポイントがあるので

【歯磨き粉を選ぶ時のポイント③】へ続きます

 

 

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