【歯の色が黒くなる原因】

こんにちは!

 

名古屋ホワイトニングサロン栄本店です☆

 

 

歯の神経をとったことのある方は経験があるかもしれませんが、

神経をとった歯というのはどす黒い色に変色していきます。

また、外傷などの原因によりいつの間にか歯の神経が死んでしまった場合にも

同様のことが起こります。

 

そして、最初は目立たなかった色でも年数が経つにつれて

だんだんと濃くなり、目立つようになっていきます。

 

神経のない歯は、なぜ色が悪くなってしまうのでしょうか?

今回はその原因についてご紹介します。

 

 

神経を取った歯や神経の死んでしまった歯がなぜどす黒く変色してしまうのか

それには次のような3つの理由が挙げられます。

 

 

・内出血が原因のもの

 

・中が空洞化することによるもの

 

・象牙質のコラーゲンの劣化によるもの

 

 

 

内出血が原因の場合、歯の神経が炎症をおこして内部で出血し、

血液中の鉄分が象牙質の細かい管に入り込んで黒く見える原因となったり

神経が死んでしまい、血管などの組織が縮んでミイラ化して

歯の内部が空洞化して黒く見えてしまうことや、

歯の神経が死ぬことによって、一緒に存在している血管も機能しなくなり

栄養が行き渡らなくなることによって象牙質の内部のコラーゲンが劣化

色が悪くなる原因となっていきます。

 

 

 

 

 

 

神経の無い歯は、歯に栄養が行き渡らなくなるため

もろくなる傾向がありますが

歯の質がしっかりと残っている場合には沢山削って被せ物をしなくても

歯の色味の改善ができる場合があります。

 

 

ですが、歯が薄くなっているケースにおいては、歯が割れてしまうリスクを考え

セラミックでカバーしてあげた方が安心なこともあります。

 

 

黒く変色してしまった歯を白く戻すためにどのような方法が最善なのか、

個々の状態によっても変わりますので、担当の歯科医師とよく話し合って

自分に一番いい方法を選択してくださいね。

 

 

神経の死んでしまっている一部の色を変えるだけでなく、

全体の歯の色を白くしてからその部分の治療をすることにより

より印象を変えることができるので、ホワイトニングもオススメです!

 

当店には神経の無い歯の治療をするために、一旦全ての色味を上げたいと

ご来店くださる方が多くいらっしゃいます^^

 

スタッフがしっかりとカウンセリングからご説明させていただきますので

同じようなお悩みをお持ちの方は是非一度お問い合わせくださいませ!!

 

 

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