【歯に物が挟まる原因・対処法】
こんにちは＾＾
歳とともに歯に物が挟まるようになっていませんか？
歯ぐきが痩せてきたせいや、むし歯があるかなど、
他には歯周病・歯に物が挟まったままでいると歯が痛くなったり、口臭がしたり、嫌な事ばかりが起きます。
では、なぜ歯に物が挟まるようになるのかが気になりますよね！
☆むし歯
むし歯で穴が開きものが詰まったり、ひっかかったりします。
最初のむし歯は穴が開いていなくても表面がザラザラしている為、ひっかかりやすくなり、
むし歯の治療後も段差のある被せ物や詰め物のせいで食べ物が詰まりやすくなることがあるそうですm(._.)m
☆歯周病
歯周病は歯茎や顎の骨が歯周病菌に侵されて炎症が起こり、
少しずつ歯を支える骨が溶けて無くなる病気です。
歯茎が徐々に下がり、その結果として歯と歯の間に隙間ができて、ものが挟まりやすくなることをいいます。
☆噛み合わせ
治療が必要な歯などを放置すると噛める場所でしか噛まなくなるので上下、左右の噛む力のバランスが崩れていきます。
そして、噛む力が均等に加わらない場合に歯がだんだんと移動していきます。
歯にものが挟まるのを放置するとどうなるのか、、
ものが詰まったままにしていると、歯垢が増え、むし歯や歯周病、口臭の原因になります（；＿；）
表面がザラザラになるためさらに物が挟まりやすくなり悪循環です。
歯周病においては歯垢が溜まることにより歯ぐきの炎症がひどくなり歯がグラグラしたり、
膿が出たりします。
歯を支える骨が溶けて歯が動いてしまうため更に物が挟まりやすくなるのです。
物が挟まりやすい時は治療で治ることもあります。
日頃からケア、歯の状態を気にしていくべきですね＾＾
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