【象牙質は汚れがつきやすい?!】
こんにちは(^^)
ある研究では、象牙質はエナメル質よりも
着色汚れ(ステイン)が着きやすいという結果が得られました。
歯にステインが付着するメカニズムに応じて、象牙質とエナメル質のそれぞれに
ステインをつける操作を10回繰り返し、着色を比較したら
その結果、エナメル質より象牙質の方が濃く着色したそうです。
エナメル質、象牙質の着色操作10回繰り返した後の着色汚れの断面を
それぞれレーザー顕微鏡で観察すると、象牙質は1回目からエナメル質より
多くの着色汚れが着き、更に着色操作を繰り返すほど
ステインが蓄積されていく様子が観察されました。
このように象牙質の方が、汚れが蓄積されやすく
より目立ってしまうと考えられます。
こうした汚れは、見た目の綺麗さはもちろん『見た目年齢』にも影響していそうです。
歯の黒ずみや黄ばみ、根元の変色などに不安を持っている500人に質問した事例があり
『歯が変色していると、老けて見られそう』と不安に感じられている方は
500人のうちの7割だったそうです。
できることなら、こうした不安や気後れなく口元に自信を持って積極的に
色々な人とコミニュケーションを取れる自分になりたいですよね。
歯の色は本当に第一印象を左右する大事な部分の1つです。
綺麗に保って清潔感アップを目指しましょう♪
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