【喫煙がもたらす歯への影響】
こんにちは！
タバコが歯にもたらす影響をご存知ですか？
タバコと聞くと、ヤニによる着色汚れを真っ先に思い浮かべる方が多いと思います。
ですが、タバコによって引き起こされる歯への影響はそれだけではないのです！
まず、歯周病を引き起こしやすくなるという点が挙げられます。
タバコには1000を超える有害な物質が含まれており、
その中でもニコチンをはじめとした200~300の化学物質が人体に有害なものと言われています。
中でも一酸化炭素やニコチンは血管を縮ませるため、
歯や歯茎に充分な酸素を行き届かなくしてしまい、口腔内の健康を損なわせます。
次に、タバコを吸っていると歯が抜けやすくなるという点です。
喫煙者は非喫煙者に比べて歯が抜ける確率や本数が増えると言われています。
口内にこびりついたヤニが病原体の温床となり、
歯肉が炎症を起こしやすくなります。
その結果、歯周病が悪化し歯を失ってしまうということです。
歯に付着したヤニは、歯磨きで取り除くことができます。
毎日の歯磨きをしっかりと行い、
二度と生えてはこない永久歯を守る意識を持ちましょう！
歯に着色したヤニを取り除くには、ホワイトニングもオススメです☆
タバコによって黄ばんでしまった歯を、白く綺麗な歯に戻してみませんか？
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