【黒い歯石を放置すると危険!?】
こんにちは^^
黒い歯石があるな・・と感じている方はいませんか?
歯石とは、歯垢が唾液やカルシウムやリンと結びつき、白く石灰化したものです。
歯石が付着していると歯垢が溜まりやすくなります。
白い歯石は、歯茎の上の目にできることから歯肉緑上歯石とも呼ばれています。
では、どうして白い歯石が黒くなるのでしょうか?
黒い歯石の正体は、歯垢に血液が混ざったものです。
血液中の赤血球が含まれていて黒くみえます。
当然、出血する人ほど黒い歯石がつきやすいものです。
また、歯茎から出血する場合の原因の90%は歯周病と言われています。
黒い歯石は、歯茎から出血が起こりやすい歯周ポケットにできます。
さらに黒い歯石は口臭を引き起こすとも言われています。
黒い歯石を放置すると、歯を支える骨が溶かされてグラグラするようになります。
最終的には歯を失うことにもなるのです。
黒い歯石を取るためには、スケーリング・フラップ手術が必要となります。
まずは定期的な受診がオススメですね。
ご自身で出来ることは、正しい歯磨きをする。
そして1ヶ月に1回は歯ブラシを交換することです。
皆さんも是非取り入れてみて下さい^^♪
歯石除去と併用して、ホワイトニングすることにより、より綺麗な歯を手に入れることも出来ます。
ホワイトニングに関しては、是非当店をご予約下さいませ☆
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