【歯と糖尿病のかかわり】
皆さんこんばんは。
”歯は大切”という言葉はよく耳にしますが
具体的にどう大切なのでしょうか?
歯があると硬いものを噛み砕くことができますし
あると便利なのは間違いないのですが
歯と生活習慣病である”糖尿病”はとても密接な関係なんです。
糖尿病は《インスリンの作用不足によって慢性高血糖をきたす疾患》です。
インスリンの働きが鈍ることで高血糖が続き、最終的に尿に糖に排泄されるため
糖尿病と呼ばれます。
糖尿病には合併症が伴います。
目の病気、神経の障害、腎臓の病気、、等ある中で”6番目の合併症”と呼ばれているのが
歯周病です!!!
糖尿病になると歯周病になりやすくなり、
歯周病になると内毒素ができ、この内毒素がインスリンの働きを弱めてしまうのです。
負のリサイタルですね。。
逆に言えば歯周病をよくすれば糖尿病も少し改善されるのです!!
次回は歯周病についてもっと書いていきたいと思います。
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